
9月下旬にとあるITニュースを見ていると、リコーが太陽光発電で動くマウスを発売するというネタがありました。
リコーとビフレステック、固体型色素増感太陽電池を搭載したマウスを共同開発
https://jp.ricoh.com/release/2020/0917_1
これは買わねば!と思ってすぐに購入手続きを取りましたが、実際に届くのはずっと先ということで、買ったことを忘れたくらいに届きました。
製品情報・スペックはこちら。
固体型色素増感太陽電池搭載マウス SMART R MOUSE
https://industry.ricoh.com/dye-sensitized-solar-cell/mouse
正確には、太陽光だけじゃなくて室内の蛍光灯などの弱い光でも充電出来て動かせるマウスですよ、という新製品です。まるで電卓みたいですね。
実物の写真はこちら。
上から

横から

裏

たたむとこんな感じ

実際に使ってみると普通のモバイル向けマウスです。解像度が固定で、動かさないとすぐにスリープ状態になって再度動かすときにタイムラグが出てしまいますので、ヘビーユースには向いていないかも知れません。
サイズ感は成人男性の手にピッタリ合う感じです。手の小さい人は持ち方が難しいかも知れませんが、使用時に折りたたみ部分を開くとそこが空洞としてくぼみます。その部分に親指や小指をかければ、マウスを持ち上げて動かすタイプも使えると思います。そもそも軽いので、手の負担は少ないです。
普段はタッチパッドでたまにマウスが必要とか、あまりノートパソコンを持ち歩かないけど、たまに持ち歩いたときにワイヤレスマウスの充電を気にしないで使えるといった、限定された用途であれば十分使えると思います。
充電自体は光もしくはtypeCのUSB接続で可能です。
パソコンとの接続は専用のレシーバーで行います。レシーバーは本体裏面に内蔵できるので持ち運びには困りませんが、どうせならBluetooth接続の方がよりモバイル向けになったと思います。まあBluetoothは結構電力を必要とするはずなので、それもあって専用レシーバーにしたのかも知れません。
室内光だけで使えるインターフェイスデバイスが増えれば面白いですよね。キーボードはごくわずかに太陽光充電パネルを備えたものがありますが、一般的ではありません。
今回のこのリコーのマウスが新しいデバイスの時代を切り開いてくれるでしょうか?
スマホのようなデバイスにいきなり適応できるとは思えませんが、消費電力の少ない電子ペーパー端末、具体的にはKindle端末に載せてくれると、充電不要の電子書籍端末という読書好きには即買いデバイスになってくれるのですけれど、Amazonさん、作ってくれませんかね。
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