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  • 2024年11月24日全国地域CL3日目&JFLネット観戦の感想

    昨日の天皇杯決勝はガンバ大阪サポーターにとって、辛く悔しく残念な結果に終わりましたが、サッカーは続いていきます。

    それはガンバ以外にとっても同様で、今年は西京極のたけびしスタジアムにて、地域リーグからJFLに昇格するための最終決戦が11月20日・22日・24日と行われています。

    私はまだ東京にいて月曜までの連泊中なので、チェックアウトせずに午前中から部屋にこもってネット観戦です。早朝から3時間以上、観光してきましたけれど。

    ともかく、今年もJFL昇格目指して熱い試合が続いている地域CLです。

    先日行われた1次ラウンドで勝ち上がった4クラブは、福井ユナイテッドクラブ、飛鳥フットボールクラブ、ジェイリースFC、VONDS市原FCです。

    ここまでの第2節を終え、福井が勝ち点4、飛鳥が勝ち点3、ジェイリースが勝ち点2、VONDSが勝ち点1と1差ずつで綺麗に並んでいます。まだどのチームにも昇格と敗退の可能性がある状況です。

    最終日の本日の第一試合は、10時45分から飛鳥対ジェイリースの対戦です。両者とも、第2試合にかかわらず勝てば2位以上、負ければ3位以下が決まります。引き分けだとジェイリースは敗退、飛鳥は第2試合次第です。

    11分にはジェイリースの鋭いミドルがポストに当たります。どちらかというと、サイドから攻撃出来ているジェイリースのペースか。飛鳥のDF脇のポケットを執拗に使っています。

    その後もジェイリースのサイドアタックを飛鳥が防ぐという構図は変わらず、39分、再三再四攻め続けた右サイドからのグラウンダーのパスに合わせてついにジェイリースが先制に成功します。

    しかし直後の40分、飛鳥が高い位置でボールを奪い、最前線の選手に渡し、綺麗にDFを交わしてシュートを決め、あっという間に同点に追いつきました。

    48分の飛鳥のCKでもゴール前で混戦になりますがゴールは決まらず前半終了。1-1でハーフタイムになりました。

    後半開始から飛鳥が1人交代。同点かつ最後は何度もチャンスがあったとはいえ、前半の大半の時間帯はジェイリースのペースでしたからね。

    6分にも飛鳥が、同点シーンのように高い位置でのプレスでジェイリースからボールを奪うシーンがあり、両チームの戦術的対称性が面白い。

    10分にはジェイリースのCKから惜しいシュートがあるも決まらず、その後の混戦で交錯がありヒヤッとしましたが2選手とも立ち上がり、大事が無さそうで良かったです。

    29分、ジェイリースのエリア外からのシュートがDFに当たってあわやというシーンもあり、その直後のCKはデザインされたプレーからボレーシュートを放つも惜しくもポストに当たりました。

    35分、ジェイリースが前がかりになったところで飛鳥の前線がボールを奪い、カウンター発動。これをきっちり決めてついに飛鳥が逆転に成功します。得点を決めた選手がユニフォームを脱いでしまってイエロー食らったのはご愛敬でしょう。

    後のないジェイリースは選手交代に活路を求め、ますます全体的に敵陣に人数を集めます。

    42分にはまたもやカウンターで飛鳥が攻め、エリア内で倒されるもPKは無し。結構微妙な判定かも。

    48分、ジェイリースのCKにはGKも上がってきてシュートするも決まらず、戻らないところに逆に飛鳥のカウンターで遠目からシュートするもポストに当たって決まらず。

    そして試合終了。飛鳥フットボールクラブが逆転勝利を飾りました。これで暫定1位となり、第2試合で福井が勝てなかったらJFL自動昇格です。2位だとJFL最下位との入替戦です。

    第2試合は13時30分からですが、その間に13時からJFLの最下位が決まる試合も行われます。

    可能性があるのはクリアソン新宿、横河武蔵野、ミネベアミツミの3チーム。このうち横河とミネベアの試合も同時に見ることにします。3試合同時視聴だと細かく内容を見られませんが、これはこれで楽しいものです。ただ、私の環境のせいか、ミネベアの試合が頻繁に止まっていて見づらいです。

    Honda対横河武蔵野の試合は前半スコアレスで終了。後半、Hondaが決定機を外したりしていましたが、60分に武蔵野がPKを獲得。これを決めて武蔵野が最下位脱出に向けて大きなゴールをゲット。

    しかし82分、Hondaが同点に追いつき、武蔵野は再び暫定最下位に逆戻り。そして1-1のまま試合終了・・・。しかし、同時間帯の別の試合次第になりました。

    ミネベアミツミ対浦安の試合も前半スコアレスで終了。後半も0-0のままでしたが、おそらく武蔵野が先制したという情報は入っているはずで、勝たねばならない展開でしたが、武蔵野が同点に追いつかれたという情報も来たはずで、ベンチワークはかなり難しかったかも。

    そして90分、波状攻撃から浦安がゴールを決めてついに試合が動き、ミネベアミツミが敗戦。横河武蔵野が引き分けたため、最終節で順位が入れ替わり、武蔵野が残留確定、ミネベアミツミが地域CLの2位と入替戦となりました。

    そして本日最後の大一番、地域CL第2試合はVONDS市原対福井Uの試合ですが、なんか開始前に審判団と市原の間で話していました。なんでしょうね。YouTubeのチャットではGKユニ色被りじゃないかという意見もありましたが。

    さて、この試合は最下位の市原は3点差での勝利が必要と、かなり厳しい条件です。福井は勝てば1位で昇格決定、引き分け・2点差以内敗戦なら2位で入替戦です。

    勝つしかないVONDS市原は、前半7分のCKにニアで頭で合わせて先制!

    24分、FKからの流れでシュートを決めて福井が同点に追いつきます。このゴールまで攻守に精彩を欠いていましたが、これで変わるか。逆に市原が苦しくなりました。

    33分の市原のCKからの攻撃は惜しくも決まらず。36分、福井の左サイドからのクロス気味のシュートはクロスバー。

    そして40分、市原がサイド攻撃からシュートを豪快に蹴り込んで2点目ゲット! 再び勝ち越し、後2点の状況に戻しました。試合はこのまま前半終了。

    後半は交代なしで開始。開始直後の市原のロングスローからのシュートは決まらず。その後のCKでも惜しいシュートがありました。

    23分から市原が連続シュートで猛攻を仕掛け、24分にとうとう3点目のゴールを決め、これで3-1。後1点で逆転2位になります。

    しかし福井も28分、クロスボールに市原のGKが出るも触れず、折り返しを福井が決めて再び1点差に戻しました。

    35分、市原がCKから完璧なヘッドでゴール。4-2とシーソーゲームが続きます。

    39分、サイドアタックから折り返してシュート、こぼれ球を再び折り返してシュートを決めてまたもや、1点差の4-3になりました。

    41分、市原が見事なミドルシュートを決めて5-3。もう訳が分からなくなってきました。

    VARがなく、負傷中断もないのに6分ものアディショナルタイムが追加された49分、攻め続けた市原が6点目を奪い取り、3点差をつけて福井を逆転します。

    そして53分過ぎまで続いた歴史的な試合は、6-3で幕を閉じ、VONDS市原が後生語り継がれるレベルの大逆転で2位に滑り込みました。

    これで今年の地域CLは1位が飛鳥フットボールクラブでJFL自動昇格、2位が大逆転のVONDS市原FCでJFL最下位チームとのアウェイ入替戦一発勝負に挑みます。

    しかし、第1試合の逆転劇でも十分面白かったのに、第2試合ではとんでもない試合になりました。昨日のうちに帰阪して、今日は西京極での生観戦にした方が良かったなあ・・・。

    試合終了後、失意と絶望の中にいるはずの福井サポーターが大声でチャントを歌っていたのが切ないですね。それだけ思い入れのある人が多いのでしょう。

    やっぱり、サッカーの応援は止められないものです。

  • 2024年11月23日サッカー天皇杯決勝ガンバ大阪対ヴィッセル神戸試合観戦の感想

    早朝というよりも未明に起きて新大阪へ。新大阪駅にもチラホラとガンバサポーターがうろちょろしています。

    ほんの少し途中で遅れていたみたいですが、最終的には定刻で東京駅に着きました。いざ!国立競技場へ!

    と思いきや、今回は東京の地下鉄のフリーパスを購入したので、そのチケットの引き換えが必要です。JRで千駄ヶ谷駅から行ってもいいのですけれど、せっかくのフリーパスなので利用しまくります。

    泊まるホテル場所を考えて途中でコインロッカーに荷物を預けたため、

    東京→(丸ノ内線)→大手町→(半蔵門線)→青山一丁目→(大江戸線)→国立競技場

    というめんどくさいルートになってしまいました。JRの方が楽ですね。

    新しくなった国立競技場は初めてです。

    10時前に着きましたが、まずはトイレ。そしてゴール裏の待機列に並びます。11時前から少しずつ動き始めましたが、スタジアムに入って座席に落ち着いたのは、11時半頃になってしまいました。

    知人からトラックがある割には見易いという話は聞いていましたが、入ってみれば確かにそう! 陸上のレーンは緑色のシートで覆われていたこともあり、ただピッチまでの空間が広がっているだけですので、意外と遠さは感じません。この辺は、さすがナショナルスタジアム。かつての旧国立競技場を思い出させます。あれもトラックがある割に見易いスタジアムでした。というか、日産スタジアムが見づらすぎるんですよ。

    ともかく、試合までは鋭気を養いつつ・・・と思って、選手たちが練習前の挨拶に来たところでビックリ仰天。

    宇佐美がいません。

    中谷が先頭で立っていましたが、事前の報道やスタメン発表をネットで見ていなかった者としては困惑でした。

    正直なところ、宇佐美のゴールで優勝するんだ!というつもりで来ていたのですが、気を取り直して今いるメンバーを信じて応援開始。

    選手入場時のコレオも懐かしいですね。個人的には2016年のルヴァンカップ以来の決勝戦の観戦です。

    キックオフでガンバ側がサイドを入れ替えたのか、前半はこちら側にガンバが攻めてくることになりました。

    試合は前半、どちらかというとガンバペースで進みました。ボールを保持し、相手ゴール前でもそれなりに回せますが、最後のシュートやその前のラストパスの精度を欠き、スコアレスで折り返します。

    ハーフタイムでの交代は両チームなし。後半は神戸もやり方を整理したのか、五分以上の感じで押される展開に。

    盛り返すため、倉田→ウェルトンの交代ですが、試合前からの既定路線の交代ですね。

    しかし、神戸の前線へのロングボール、FWが競って落としたボールを拾ってシュート、ガンバもクリアしますが最後は宮代に押し込まれて痛恨の失点をしてしまいました。

    まさに「ザ・神戸」と言わんばかりのシンプルなゴールパターンでしたが、警戒すべきパターンにやられたのがもったいなさすぎます。

    ここからガンバも、アラーノとジェバリを入れてゴールを狙い、終了間際には福田と岸本も投入しますが、ゴールは遠く、試合終了。

    目の前で神戸の優勝を見ることになりました。

    敗因としては、ぶっちゃけていうと「宇佐美がいなかったから」ということになってしまうのですが、ミクロ的には、あのダワンのヘッドが決まっていれば、という気もします。ただ、完全な決定機もあれだけでした。前半も押し気味でしたが決定機らしい決定機はありませんでしたし。

    最近は失点が多いもののそれ以上の得点で勝ってきましたが、その中心にいた宇佐美を欠いたら何もできない、というチーム状態なのは否めません。

    そもそも、これまで何度もこのnoteに書いてきていますが、夏の補強が怪我中の林大地のみというのが根本的におかしいのです。リーグ優勝を争い、天皇杯も勝ち上がっている中での補強とは思えません。

    まあ、ジェバリやネタラヴィが怪我で稼働出来ていなかったのも問題ではありますが、やっぱりそこを埋めるのが強化方針であってほしい。

    今のガンバはまだ発展途上もいいところで、宇佐美がいないと攻撃に凄みも怖さもアクセントもありません。宇佐美頼みからいかに脱却できるかが、来シーズンのガンバの攻撃面での一番の課題になるのでしょう。守備面の課題も中谷頼みからの脱却ですけれど。

    ホテルに投宿して落ち着いたところでこれを書いていますが、やっぱり、ああ悔しい・・・。

  • 天皇杯決勝前夜!

    いよいよ明日ですね。

    ガンバ大阪にとっては4年振りの天皇杯決勝です。優勝すれば9年振りの優勝ということになります。浦和との決勝戦でしたが、2-1でリードしていた後半アディショナルタイム、金正也がまさかの空振りクリアミスで大ピンチになるも東口のスーパーセーブで逃げ切った終わり方が強く記憶に残っています。あの試合に出ていて現在ガンバに所属する選手も少なくなりました。宇佐美、東口、倉田だけですかね。

    Jリーグ開幕後の天皇杯で、ガンバ大阪がファイナリストになったのは、
    2006年準優勝
    2008年優勝
    2009年優勝
    2012年準優勝
    2014年優勝
    2015年優勝
    2020年準優勝
    2024年??
    の合計8回です。パターン的には準優勝の2年後に2連覇する流れでしたが、ちょっとズレました。ただ、4年後になった分、2倍の4連覇してくれると妄想しています。

    天皇杯が元日決勝にこだわらなくなってしまい、寂しいところもあります。あれはあれで風情があります。

    かつて明神智和が、「ガンバ大阪は元日までサッカーをしなければならないクラブ」と誇りを持って語っていました。天皇杯では決勝進出して当たり前、という強い言葉でした。実際、2006年~2015年までの10年間に区切ると、ガンバは10回中6回も決勝進出しているのです。

    今のガンバ大阪なら、これからまたその誇りが飾りではないことを証明できる実力があるはずです。

    明日は早い新幹線に乗るので、早く寝ることにしましょう。

  • RB大宮アルディージャの誕生が何か新しいものをもたらすか?

    今シーズンはJ3で独走し、あっという間に来シーズンのJ2昇格を決定した大宮アルディージャは、9月にレッドブルにクラブ経営権を買収されましたが、今季に関してはチーム名はそのままでした。

    シーズン中にはチーム名変えられないのかな?と思いましたが、Jリーグ規約には、
    「Jクラブの名称は、原則として変更することができない。ただし、正当な事由がある場合において、Jリーグの承認を得たときはこの限りではない。」
    とはあるものの、シーズン中はダメとは書いていないのですよね。まあ常識的に考えて、シーズン中にチーム名を変えられると対戦相手の広報やらチケットやら、あるいは公式記録なんかがすっごく面倒くさいことになるのは間違いないので、Jリーグも承認しないでしょう。

    シーズン終了後にエンブレムも大きく変更されましたし、まあ当たり前ですが、区切りのいいところで変更しますよね。

    さて、来シーズンからは、RB大宮アルディージャとしてJ2を舞台にすることになりますが、外資買収ということよりもRBという「レッドブル」の頭文字がチーム名に付くことの方が取り上げられています。

    川渕初代チェアマンが、当時のヴェルディ川崎のオーナーだったナベツネ氏との壮絶な争いを経て、Jリーグチーム名から企業名称を排除することにしたことは有名で、その理念を遂に曲げることになった!と騒ぐ向きもあります。

    ただ、古株のJリーグファンからしたら、RBくらいなんということもありません。

    オリジナル10であるJEFユナイテッド市原(現ジェフユナイテッド千葉)の「JEF」は、JR東日本(JE)と古河電気(F)の3文字をくっつけたものであり、レッドブルのRBと同じ理屈です。あと、浦和レッドダイアモンズのダイアも親会社の三菱のスリーダイヤが由来です。

    ナベツネが求めた「読売」ヴェルディ川崎という名称ほど直接的ではないものの、これら程度であれば抜け道があったのですよね。

    RBという名称よりも、レッドブルが大金を投与してチーム強化に乗り出すことの方がJリーグファンとしては興味があるでしょう。

    直接的に戦うJ2の他クラブにしてみたら厄介な相手でしょうし、J1クラブだって主力選手・有望選手を引き抜かれる恐れもあります。スタメンクラスは無理にしても、実力があるがチーム事情から控えになることも多いクラスの選手は大宮のターゲットになり得ます。

    まあ、かつてはNTTグループの資本によって潤沢な予算があり、それでもJ3まで降格したアルディージャですから、レッドブルがお金を出すだけで強くなるとは限りませんが、横浜F・マリノスのシティグループのように他国を含めたサッカークラブ経営及び選手供給の一環になることで、一気にビッグクラブ化する可能性もあります。

    もし、RB大宮アルディージャが成功を収めたら、他の外資系企業もJリーグクラブ買収という動きが連続してきてもおかしくはありません。外資開放という大きな手を打ったJリーグが今後どうなっていくか。

    セブン-イレブン・ジャパンがカナダの企業に買収されかかっていることも含め、円安かつ経済成長の無かった日本企業は外国の大資本のターゲットになり得ます。大宮アルディージャの買収は、Jリーグレベルの話だけではなくて、日本経済、日本社会全体を含めて考えた方が理解しやすいでしょうね。

  • DAZNからLeminoへ?

    DAZNはしばしば批判の対象になっていますが、値上がりしているのに人気コンテンツが減るというムーブをかませば、そりゃ文句言われますよね。

    私自身はJリーグの試合が見られれば良いのですが、多くのリーグあるいはスポーツをたくさんみたいという人からすれば、今のDAZNには満足できないでしょう。

    とはいえ、一時、日本の欧州サッカーファンを救うかに見えた、韓国系のSPOTV NOWも、提携していたU-NEXTとの提携が急遽終了してしまいました。最終的にはU-NEXTが強力な配信サービスになってきています。

    Jリーグについては、長く続いたスカパー!から、数倍の放映権料で勝ち取ったDAZNによる配信がここ数年続いていましたけれど、あんまり儲けになっていないっぽいですね。

    すでに一部の試合を配信していたLeminoが、ついにJ3リーグ全試合の配信をこの24日から行うそうです。

    https://www.nikkansports.com/soccer/news/202411140000739.html

    まだDAZNでのJ3リーグ配信権がなくなったわけではなく、

    https://www.dazn.com/ja-JP/news/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC/2024-01-22-dazn-jleague-j3-agreement/1jtfj03cm7u0t13ag03e6cycgi

    このリリースでは2025年までは配信する合意があるとのことですので、来シーズンはJ3とLeminoの両方で、J3リーグ全試合が中継されるかも知れません。おそらく、2026年以降はLeminoがJ3リーグを独占するのでしょう。その時には一部試合が無料で、基本的には有料になるでしょうね。ボランティア活動じゃないんですから。

    Leminoは言わずと知れた、これまで何度も立ち上げては失敗してきたdocomo謹製の動画配信サービスです。毎回、今度こそと思ってサービスを作っているのだと思いますが、失敗してきた歴史を考えると、このLeminoの何年持つのかなと他人事ながら心配してしまいます。特に今回はJリーグにも影響がありますので、出来るだけ失敗してほしくはありません。

    そもそもdocomoは、DAZN for docomoというプランがあるように、イギリス生まれのDAZNが日本に乗り込んでくる際の提携先でもありました。DAZN・docomo連合が、ソフトバンク・Yahoo!・スポナビ連合(というかグループ企業ですが)の倍の値段を提示して、Jリーグ放映権の入札で勝利した経緯があります。

    docomoが抱えていた大宮アルディージャをレッドブルグループに売り払った後に、docomoがJ3リーグの配信を手に入れるというのは、予定通りなのか単なる皮肉なのか分かりませんけれど、もしもDAZNがダメになったときはLeminoの完全勝利になるんでしょうか。さすがにDAZN並の放映権料をJリーグに払ってくれるとは思えませんけれど。

    とりあえず、Leminoが12月1日・7日のJ2昇格プレーオフも配信してくれるそうですので、これはありがたい。おそらく同時間帯に、J1昇格プレーオフと、J3・JFL入替戦も行われますので、DAZNだけだと同時視聴出来ないところでした。

    まだ試していませんけれど、Leminoって同じアカウントでの同時視聴が4台まで可能なので、

    https://faq.lemino.docomo.ne.jp/%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%83%87%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B9%E6%95%B0%E3%81%AB%E5%88%B6%E9%99%90%E3%81%AF%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F-638d7028e7fd36001d4f0e5d

    この点はDAZNより優秀ですね。

    というか昨日のW杯アジア最終予選の試合で、有料プランでの閲覧でもL字広告を出していましたが、アレは止めてほしい。広告出している企業にとってもマイナスイメージになるんじゃないですかね?

  • 2024年11月19日W杯アジア最終予選中国対日本DAZN観戦の感想

    インドネシアとのアウェイ戦を、ヒヤッとするところもありながら終わってみれば0-4での勝利と、盤石の首位キープとなった森保ジャパンは、今日もアウェイで中国との対戦です。

    最終予選は折り返しての6試合目。今日も勝てば1位通過がほぼ確定だと言えます。既に確定と言っても良いとは思いますが。

    インドネシア戦からスタメン5人を変更し、中村敬斗や久保建英、伊東純也らがスタメン復帰です。

    中国、日本ともに慎重な試合の入り方をして、お互いにリスクをいきなり賭ける攻撃はせずに始まりました。

    当たり前ですが中国がかなり守備を意識したやり方で挑んできていて、初戦と比べるとかなり整理されたサッカーをしているように思います。

    逆に日本が工夫のない攻撃をしていて、連動と言うよりも個人技での突破に頼っている感があります。中国のミス待ちみたいな状態ですが、ロングシュートとかも必要でしょうね。

    24分には良い形で中村敬斗にボールが入るも、クロスは大きくバーの上に逸れました。

    30分にはむしろ逆に中国にシュートを放たれ、CKに。ここまでの展開ははっきり言って互角と言って良いレベルです。ゲームプランの遂行度合いで言うと、明らかに中国のペースの前半になっています。

    小川のロングシュートの後にピッチへの乱入者もあったり、なかなかにカオスになってきました。

    35分辺りから日本が押し込むようになってきました。このパターンならいずれは得点出来そうですが、前半終了前にできるかどうか。39分には久保がカットインからシュートもワンダーレイのセーブに遭います。

    そのCKから久保が蹴ったボールに小川が頭で合わせてついに日本が先制。中国は押されはじめたことが分かっていたとは思いますが、その日本ペースの5分ほどの間にシュートをたたみかけることが出来たことがゴールにつながりました。

    さらにアディショナルタイム5分が終わりかけたところの右CKで、伊東のキックに町田が後ろにそらして最後に板倉が押し込んで2点目。

    まさに、いかにも攻めあぐねる強豪が、しのぎ続ける格下相手に得点する、よくあるパターンで2点取って前半終了となりました。

    後半は交代無しで開始。しかしここで落とし穴がありました。48分に攻撃から選手が戻りきれず、数的同数なところでボールを奪えず抜けてしまい、落ち着いてシュートを決められて失点。ついにこの最終予選でオウンゴール以外での失点となりました。

    しかし54分、右サイドの伊東純也がフェイントで交わしきってフリーで上げたクロスに上田が万全のどフリーでヘディングシュートを決めて3点目。失点直後に得点出来たのは大きい。

    64分、森保監督は鎌田・三笘を南野・中村に代えてピッチに入れました。中村敬斗は最終予選で苦しんでいますね。一番ヤバそうなのはどうにも良くない板倉なんですが、怪我人続出のCBでは出さざるを得ませんが。

    試合はオープンな展開になってきて、お互いに相手ゴール前でシュートを放つシーンが訪れます。

    77分、さらに伊東・小川を下げて橋岡・古橋を投入。そして、85分、最後の交代は久保から前田大然。もう完全にクローズに入りました。

    もっと攻めろと言いたくなる人もいるでしょうが、1点取られたら怪しくなる状況であり、無理に攻めるよりも試合を塩漬けにして何も起こらないサッカーにするのは間違っていません。まあ今日のメンバー、フォーメーション、戦い方に関して言えば、テストは失敗だったと言っても良いとは思います。

    目論見通り何事も起きない後半アディショナルタイムを過ごして試合終了。1-3で日本勝利です。ただ、内容もスコア展開も不満は残りましたね。選手やスタッフ自身が何より自覚しているでしょうけれど。

    今日の個人的マン・オブ・ザ・マッチは小川航基で異論はないでしょう。上田綺世が不在でも勝敗には影響しないレベルにまでは持っていけました。むしろ今の日本代表の問題点は攻撃よりも守備にあります。

    この最終予選では3バックで戦い、上手く行かないところがあってもなんとかなってきましたが、やはりこのフォーメーションでは攻撃と守備のバランスが良くないように思えます。ただ、最終予選の間はずっと3バックでしょうね。でないと試している意味がありません。

    選手の質やタイプによって3-6-1が生きるかどうかの状態になってしまっていますので、それをどこまで誰が出ても使いこなせるフォーメーションにまで持っていくか。出場権獲得が当たり前の最終予選では、森保監督のミッションとしてはいかに本大会で戦えるチームにするかということですが、未だ道半ばのようです。

    ここでしばらく代表はお休み。次は3月ですね。そこで2位以上が決まって出場権獲得となるはずです。

    ちなみに、同時間帯に行われていたインドネシア対サウジアラビアの試合も見ていましたが、試合開始からインドネシアが結構攻めていて、前半早い時間にインドネシアが先制、さらに後半に追加点でついに初勝利か、と思い始めた終了間際。インドネシアの選手が主審に文句を言ってイエロー、直後にサウジのリスタートに特攻してファウルでレッドカードとクソみたいな展開で数的不利に。

    その後も揉み合って文句を言い合って倒し合った挙げ句にお互いに警告を受けたりしていましたが、結局インドネシアがついに初勝利となりました。勝ち点6でサウジ・中国・インドネシアが並ぶことになりました。2位以下は本当に混戦ですねえ・・・。

  • JリーグのU-21リーグ発足目前?

    先日、こんな報道がありました。

    https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2024/11/16/kiji/20241116s00002000134000c.html

    まだJリーグからの正式発表がない時点でアレコレ言っても意味が無いかも知れませんが、個人的には待ち望んでいたセカンドリーグですので、思わず言及してしまいます。

    記事中にもあるように、我が愛するガンバ大阪も参加の意向があるようで良かったです。U23チームの試合もよく見に行っていましたが、あれはJ3リーグで相手がJ2入りを目指す本当のガチンコでした。U23の選手はその試合に負けてもクラブ経営に影響があるわけではなく、契約にもほとんど影響しません。しかし、対戦相手のJ3クラブの選手にとっては、来季の契約がかかっていますし、J2昇格もかかっていますし、成績が悪くてスポンサーが離れてしまうと致命的です。だからこその緊張感もありました。

    今度のU-21リーグは、皆同じ立場みたいなものですので、J3参戦時ほどの緊張感はないでしょうけれど、公式なリーグとして作られれば、それなりの試合にはなるでしょう。

    問題は、こちらの記事にあるような追加の費用でしょうか。

    https://www.asahi.com/articles/ASSBT2QQ7SBTUTQP00PM.html

    https://www.chunichi.co.jp/article/927947

    毎年約1億円の費用がかかるとしたら、予算の小さなクラブは厳しいでしょう。それこそ、DAZNマネーで、と思いたいですが、そうもいかないでしょうし。

    費用削減のための地域リーグ化もアリだと思います。というか移動による交通費や疲労、トップチームとの緊密な連携を考えれば、あまり遠方への遠征はすべきじゃないです。

    また、試合会場についてはトップチームの試合の前座試合や後座試合としての実施でも良いでしょう。いろいろと面倒くさい問題はあると思いますが、試合会場の確保・利用料金・運営スタッフの確保の面でメリットもあるはずです。

    JリーグのYouTubeチャンネルでも話がありましたが、

    https://www.youtube.com/watch?v=wrVRTm6fG-Y

    こんな感じで検討中とのことですので、近々正式発表があるかも知れませんね。

  • 2024年11月17日の献血日記

    今日も献血してきました。約2ヶ月振りですね。

    https://hrsgmb.com/n/n5b97c988f5f9

    前回は上記のnoteに書いたように、成分献血で途中から気分が悪くなってしまいました。今回は400ml全血献血にします。

    午前中の予約時間少し前に到着し、サクサク進んでいざ採血。なぜか今日は献血者が少な目のように思えました。

    ちなみに、採血してくれた看護士さんは、これまでの三十数回の献血を通じて初めての男性でした。最近はどこの病院にもいるでしょうし、今後は献血ルームでも男性看護士が珍しくなくなるでしょうね。

    さて、献血を終えて4杯目の飲み物を取ろうとしたときに、自販機にお味噌汁があるのに気が付きました。以前からあったのかも知れませんけれど。興味本位で飲んでみましたが、個人的にはしょっぱい。自分の好みとしてはもう少し薄味の方が良いですね。

    今日の戦利品は歯磨き粉です。
    Ora2ステインクリア ナチュラルミントでした。

    ラブラッドポイントも既に交換に必要なポイントが貯まっていましたが、提示された品物にピンと来なかったので交換せず。次回に回しましょう。

    前回のような迷走神経反射も起きず、無事に帰宅出来ました。

    なお、現在大阪府の赤十字ではA型とO型の献血が不足しているそうですので、もし興味を持って時間のある方はご検討ください。

  • ライブ中継だけにこだわり過ぎるよりも・・・

    昨日行われたサッカーW杯アジア最終予選のインドネシア対日本戦は、これまで同様アウェイ戦のテレビ中継無しとなりました。ただ、

    https://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/202411060001233.html

    こちらの記事にあるように、DAZNが無料でも配信する(FanZone)ということで、DAZNの有料会員ではない人でも見ることが出来ました。

    時間帯的に日本時間の真夜中でもなく21時~23時ということもあり、初めてDAZNでサッカーを見たという人も多かったかも知れません。FanZoneという、独自の配信スタイルですので、結構賛否両論(というか批判非難)があったようですが、長年のDAZN会員である私もアレは嫌い。というかFanZoneで1試合ちゃんと見たことないです。

    ともあれ、次の中国戦も同様にFanZoneでの無料配信がありますので、サッカーファンの取りこぼしはそこまで多くないと思いますが、問題はサッカーファン未満の人の取込ですよね。

    無料での地上波放送は、新規ファン開拓にはやはり圧倒的に有効です。それを考えると何とかして欲しいとは思いますが、無軌道に上がり続ける放映権料に対して、日本サッカー界が出来ることは限られているのが残念です。

    テレビ局に頑張ってほしいといったところで、そもそも真夜中だったら見る人がいませんし、ゴールデン・プライム帯だと稼げる通常編成を吹っ飛ばした上で、高い放映権料を他国に支払わねばならないわけで、なかなか協力してくれというだけでは難しいのでしょう。

    最近、最も人気のスポーツはMLB、という身も蓋もないアンケート結果をどこかで見かけましたが、目の前で見られなくてもファンという人は将来のコアファンの卵ですので、大事にしないといけません。

    ぶっちゃけて言うと、MLBファンの大半は大谷翔平選手ファンなんでしょうけれど、平日午前中に彼のプレーを生中継で見ている人は限られています。最も、彼の人気を支えているのはプレーをした日や翌日にあるニュース番組内のスポーツコーナーやワイドショーでの露出です。

    それが行き過ぎた結果が、あのフジテレビの過剰な取材による問題なのですけれど、「MLBで活躍する大谷選手」であれば何でも稼げるコンテンツなのでしょう。それにしても倫理も礼儀もない話だとは思いますが。

    さて、日本サッカー界の話に戻すと、アウェイ戦での生中継が放映権料の問題で難しいのはしょうがないとしても、その直後から二次利用としてニュースで制限無しに使って良いですよ、という放映権の買い方は出来ないものなんでしょうか。

    深夜3時の試合をどうしても見るというくらいのコアファンなら、テレビ中継がなくてもDAZNに金払って見るかも知れませんが、その後の6時~8時台の各局ニュースですぐに、しかも長目の時間で取り上げてくれれば、生中益が無いデメリットをある程度は補えるはずです。

    深夜のアウェイ戦ライブ中継にこだわるよりも、その直後からの二次利用をジャンジャンやれるような放映権の買い取りをした方が、露出イコール知名度アップにはつながるのではないでしょうか。もう既にやっていて上手く行かなかったのならしょうがないですけど。

    宮本会長ならば今後もいろいろ考えて対策は立てるように指示しているとは思うのですけれどね。

  • 2024年11月15日W杯アジア最終予選インドネシア対日本DAZN観戦の感想

    森保ジャパンの連勝記録は、10月に行われたホームのオーストラリア戦で残念ながら途切れました。記録はいつかは途切れるものですので仕方ありませんが、あまり試合内容もそれまでより良くなかったことは、連戦の2試合目であることが幸いしたと思います。良くない状態で次の試合が数日後にあるというのは、不確定要素が増えてしまいます。

    1ヶ月経って、十分に対策も立てたであろう日本代表は、この11月の2試合が最終予選の折り返しとなります。しかも2試合とも近場とは言えアウェイ戦です。

    まず1試合目のインドネシア戦は、DFラインの怪我人が危惧されましたが、橋岡・板倉・町田の3バックとなりました。中盤から前はワントップの小川航基以外はいつものメンバーです。

    対するインドネシアは、プチオランダ代表とも言うべき、インドネシアにルーツがあるオランダ人の帰化選手を大量に入れたチームに様変わりしています。

    画面越しに見ても明らかに豪雨の中で前半が始まりました。

    戦前の予想通り、日本がボールをキープし続ける展開でしたが、9分、カウンターで板倉の処理ミスから1対1のピンチを招くも鈴木彩艶の完璧ブロックで事なきを得ます。最初の決定機がインドネシアだったのは中々の驚きです。

    18分、堂安のクロスに小川のヘッドは枠の外。これまでで一番のチャンスだったかも。

    豪雨や芝生の状態もあるのでしょうが、インドネシアの、というかシンテヨン監督の術中にハマっている観がある試合内容になっています。

    22分には鎌田のシュート、24分には堂安のシュートもあり、ようやく落ち着いて相手のサッカーに対応出来つつあるでしょうか。

    そして35分、ついに日本が先制。オウンゴールでしたが、DFが触らなければ上田が詰めていたのは間違いありません。事実上のアシストは鎌田でしたが、彼があの位置でボールを前を向いてフリーで持ったら何でも出来ますな。その前の守田の背面ヒールパスも見事。

    40分には左サイドの三笘からのパスに、南野が走り込みながら上手く合わせて2点目ゲット。

    前半は0-2と日本のリードで終わりました。前半序盤の立て続けのピンチでも失点しなかったことがこの結果を生んだといっても過言ではありません。45分を通じて最も良かったのは鈴木彩艶でしょう。

    後半から、日本は前田大然を南野に代えて投入。得点は取ったもののプレーに満足いかなかったのか、もしくはコンディションの問題か分かりませんが、三笘を中に入れて前田が左の大外に張る形ですから、相手とのマッチアップの問題でしょうか。

    49分、プレスに対して相手GKが守田にプレゼントパス、これを落ち着いてシュートすると相手DFの股を抜いて、というかクリアミスもあってゴールが決まり0-3となりました。

    正直なところ、勝敗の行方はこのゴールで決まりました。もちろん油断大敵ですが、今の日本代表はここから3点取られるほどの油断はしないチームです。

    61分、森保監督は三笘と堂安を下げて菅原と伊東をピッチに送り出しました。同じくインドネシアも選手交代で流れを変えて得点を狙いに来ます。

    60分台はインドネシアのペースで何度もチャンスを作られますが、ラストパスの精度が低く日本にとっては最後は楽に守れています。

    しかし69分、右サイドを伊東とのワンツーで抜け出した菅原が、溜めて溜めて最後はニアサイドをぶち抜く全力シュートでゴールを奪い、これで0-4になりました。

    73分にはカウンターから最後はフリーでシュートを打たれるも彩艶の正面で難なくキャッチ。

    79分には小川・鎌田から大橋・旗手に交代。いよいよクローズですね。

    4分のアディショナルタイムを終えて試合終了。これで最終予選を半分終えて、4勝1分勝ち点13と独走です。というか2位以下が日本の半分未満の勝ち点しか取っていない異常な組になってしまいました。

    今日の試合は、最初のピンチで失点していたら、もっと厳しい内容と結果になっていたはずで、今日のマンオブザマッチには鈴木彩艶を選びたいです。

    インドネシアは対策は立ててきていて、それは半ば成功していました。DAZNの実況・解説も言っていましたが、スコアほどの内容の開きはないということは確かです。細かく言うと、インドネシアは戦術的な準備・対策は日本以上にやってきて、ほぼ出来ていたと思いますが、選手個々の質の違いが、この点差の理由の一番でしょう。自陣と敵陣のゴール前でのプレーの精度の差が、そのまま得点に表れたような試合でした。

    ちなみに、日本のパスサッカー対策なのか、芝生がモコモコ状態になっているため、かえってインドネシアの選手たちもチャンスで何度もキックミスをして、逆に日本は最後のラストパス、シュートで落ち着いていたため、結果的にはこういう得点差になったように感じます。他のチームには通用したかも知れませんけれど。

    さて、次はアウェイ中国戦です。日本・サウジ・オージーに負けて絶望のスタートながらも、インドネシア・バーレーンを倒して勝ち点6の4位にまで浮上してきた中国代表です。折り返し時点でオージー・サウジと同勝ち点なんて中国のサッカーファンも予想外だったかも知れません。少なくとも、日本以外の5チームで最も好感の持てる覚悟を決めたサッカーをしていると思います。

    19日の中国戦も勝って、出場権獲得目前にまで持っていってくれるものと思いますが、サッカーは何が起こるか分からないのですよね。

  • 多くの人が嫌いな生き物は、歴史的に本能として嫌いな理由が遺伝されてきたのでは?

    ヘビやネズミ、カエル、蜘蛛や多くの虫などは、たいていの人が触るのが苦手であったり、見るのも嫌だったりします。

    一様にそういうわけではなくて、育ってきた環境とか、あるいは時代によっても違いはあるでしょうけれど、イヌやネコ・チョウチョのように見るのが嫌ではないという動物・昆虫などと比べると、嫌われる傾向は同じでしょう。

    こういった動物・虫類を気持ち悪がって嫌う心理は、慣れていないからというのが一番大きいのでしょうけれど、もしかしたら、それらによって人間が感染する病気を媒介あるいは伝染させるから、本能的にヒトが恐れ嫌うようになっているのではないかとも思ってしまいます。

    人間が都市生活を営むようになってからせいぜい数千年ですので、都市での生活で嫌われるような生き物を嫌う遺伝子を獲得しているとは思いませんが、ヒト類として生きてきた、この数百万年~数十万年においても、蚊が媒介する病気で死に、ネズミが媒介する病気で死に、あるいはヘビに噛まれて死んできたヒトは、当然ですがとてつもない数だけいます。

    もちろん、イヌに噛まれて死ぬ人も現在でもごくたまにいますし、ペット経由でかかる伝染病も存在します。しかし、あくまで頻度や確率の問題で、ヘビや蚊やネズミを近寄せない遺伝子を持ったホモ・サピエンスが生き残ってきた、ということもあるんじゃないかなと勝手に想像します。知らんけど。

    というわけで、十分に対策している形で爬虫類好きとか虫が好きというのは大変結構なことですが、それらを嫌う心理もまた、人間として変なものではないということはあるんじゃないかなと思っています。

  • タバコ税を禁煙外来に!

    私は喫煙しません。そのため、喫煙者が日々支払っているタバコに課されている税金についても、高い高いという文句に対しては、

    「だったら禁煙せーや」

    という感想しか沸いてきません。昨今は旧来の紙タバコを吸う人よりも、iQOSなどの加熱式・電子式タバコの方をよく見かけるようになりましたが、あれも灰を出さないメリットはあれど、タバコには違いありません。

    やっぱり身体には良くないし、周囲の空気を汚して匂いもまき散らします。喫煙者は匂いなんてしない、と言いますが、非喫煙者からすれば丸わかりで匂います。嗅覚は五感の内では慣れやすい感覚なので、ずっと同じ匂いがしていたら匂わないのと同じになるのですよね。

    喫煙と肺ガンについて、未だに無関係だ!、ヘビースモーカーでも肺ガンにならない人はいっぱいいる!と主張する人もいますけれど、そりゃ個人差はあります。タバコを吸っても大丈夫と言う人は生存者バイアスにかかっているだけのことであり、肺ガンに対して強い・元気な人を基準にしてはいけないのです。
    肺ガン以外にもCOPDのような肺疾患もありますし、タバコの害は明らかなのですが、税金を課せられてもひたすら吸い続ける人には何を言っても無駄なのでしょうか。

    一応、禁煙外来で受けられる禁煙治療もあるのですから、止めたくても止められないという理屈は通用せず、吸いたくて吸っているはずです。とはいえ、副流煙の問題もありますし、第一、喫煙により健康を害した喫煙者の治療費の一部を非喫煙者も負担せねばならないのはムカつきます。

    まあ、旨いものを飲み食いしすぎて生活習慣病にかかる人の費用も同じではありますが、禁煙治療できるのにしない人については、何らかの報いを受けてもらってもいいんじゃないかと、非喫煙者は思うわけですよ。

    社会保障費には税金が使われているのですから、とりあえずタバコ税をアップしてその分を禁煙治療の費用に回しちゃえば良いんじゃないですかね。非喫煙者にとっては禁煙外来にかかる社会保障費なんて全くもって無関係なんですから。