
毎年秋に新しくリリースされる、Macの新しいOSはたいてい不具合があります。特に今年のMontereyや昨年のBig Surは、結構深刻な不具合があってユーザーからは相当な非難を浴びていました。今私が使っているM1 Mac miniは初めからBig Surが入っていて、幸いなことに自分の環境ではほぼ問題無かったのでこの1年は満足できましたが、Montereyにアップするのは様子見していましたが、もうそろそろ良いかなと思い、アップしてみます。

怖いのは、Montereyにアップグレードした一部のMacで起動しなくなることですが、Appleのサポートでは電源が入らない場合、Apple Silicon/
T2チップのファームウェアを、「別のMacと接続して」復元するのだそうです。
私はMac mini 2018モデルを持っているから良いのですが、みんながみんなMacを複数台持っているわけではないでしょうに、なかなかのキツさの対策です。なんなら、EUにはこの辺にも切り込んでほしいところです。
こちらのブログによると、iPhoneからMacの復元がいずれ可能になりそう、ということですので、それならまだマシです。というかむしろMacを持っていてiPhoneを持っていない人は結構稀でしょう。
ともかく、実際にアップグレードしてみます。

Montereyをインストールする際、再起動のボタンを押したら
「インストールの準備中にエラーが起きました。このアプリケーションをもう一度実行してください。」
というエラーメッセージが出てきました。

そこから再起動すると普通にアップグレードされずに立ち上がったため、念のためセキュリティソフトを無効にした状態で再度Montereyへのアップグレードを行うと、今度はエラーも無く実行出来ました。
意外と短い時間で無事再起動できて、しっかりアップグレードに成功しました。

何か変なことはあるだろうなと思っていましたが、既知の不具合としてネットで流れていたように、ATOKが日本語入力設定から消えていました。これはシステム環境設定→キーボード→入力ソースとたどって、+ボタンからATOKを再度追加すれば問題ありません。
それ以外では、デスクトップがメインモニタとサブモニタが勝手に入れ替わっていて、4kモニタの方が解像度がドットバイドットになっていたくらいで、特に不具合には遭遇していません。
Big SurでもMontereyでも不具合に遭遇していない私が幸運なのか、あくまで不具合はごく一部に限られるのか分かりませんが、とりあえずは先日購入したスティックPCのWindows11、iPhoneとiPadに入れているiOS15と合わせて一応、所有するデバイスで最新OSを体験できます。Android12は有りませんが。楽天モバイルがRakuten Handへのアップグレードを提供してくれれば良かったのに……。
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