先日、noteの上場について少し書きましたが、
https://hrsgmb.com/n/n3f6399812828
やはりと言うか、案の定と言うか、見事に上場後いきなりストップ安の展開となったそうです。日銀利上げと同じ日になってしまった不運はあれど、そもそも創業以来ずっとnote事業は赤字なのですから、そりゃ高値で買う人おらんやろとツッコミしたくなります。
公共性があろうとなかろうと、私企業たる株式会社である以上は、利益を出して出資者に還元し、債権者に返済し、投資家に配当を出さねばなりません。その点をすっ飛ばして時価総額を上げることを第一に考えるベンチャー企業は日本のみならず、というかアメリカの方が多い印象はありますが、ずっとそのままではいられません。
どこかで赤字を解消しないといけないわけで、黒字に転換するか、もしくは累積の赤字を帳消しにするくらいの高値でどこかの誰かが買収してくれるかの二択です。赤字のまま、ひたすら出資を受け続けることなどは出来ません。
上場した以上は、赤字続きですとゴーイングコンサーンとしてかなりヤバいので、どこかで急激に経費を減らすのか、あるいは何かで巨額の黒字を出せる事業を始めるのか。
手っ取り早いのは事業そのものをどこかに売っ払うことなのですが、じゃあ誰が買うねんという話です。
Twitter社のように、誰かが買ったとしても今の事業形態のままでは継続出来るわけもなく、同じく大幅な人員削減をするか、事業を分割して切り売りするかになるでしょう。
そう言えば、Twitterでは4000字の投稿も可能にするというプランを出していました。noteで掲載されている記事のうち、4000字以内のものがどれくらいの割合なのか知りませんが、結構な割合なのではないでしょうか。有料記事の仕組みはnoteならではではあるでしょうけれど、4000字Tweetが実現したら、無料記事をnoteに載せる意義もかなり減るでしょう。
私の書いているnoteもほぼ全てが4000字以内です。Twitterのフォロワー数よりもnoteのフォロワー数の方が圧倒的に多いので、当面乗り換えるつもりはありませんが、将来noteそのものがどうなるか分からない状況のまま、noteを書き続けるのには不安もあります。
奇特な篤志家がnoteを買収する可能性もなくはないですが、結局はじゃあ誰が買うねんという話に戻ります。現在の時価総額は70億ほど。宇宙に行った人とかどうですかね?
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