昨日の女子サッカー準決勝の日本対中国戦を見るためにU-NEXTに入りましたので、今日の男子サッカーの方はテレビではなくU-NEXTで観戦することにします。
イランとの準々決勝でまさかの勝ち上がりを見せた香港代表に対し、落ち着いて戦えば勝てる相手だとは思いますが、それはイランだって思っていたはずで、勝てるはずとか勝って当然というのはむしろ危険ですね。
前半、最初の15分くらいまでは香港がかなり前からプレッシャーを掛けてきて、日本もそれに合わせてしまった感じでしたが、上手くしのぎ切りました。
香港はセットプレーとカウンターに賭けるような攻め方をしてきますが、力の差がある相手に対するセオリー通りですね。ロングスロー対策としては、学生主体のチームの方がむしろやりやすい一面もあるかも知れません。
15分過ぎから今度は日本が押し気味になり、24分の左サイドからのフリーキックを相手がクリアミスし、拾った鮎川が冷静に決めて日本が先制に成功します。
昨日の女子サッカーでも同じですが、リードしている状況でも押している展開の時はそこでしっかり得点しないと、相手に流れがいってしまいます。
ここでちゃんと押し切っていけるかどうかが、決勝への試金石にもなります。
ミス、特にDFやGKで回しているときの不用意なミスが無ければ、例え失点したとしてもリカバリーは出来ると思いますが、情報の少ない国際試合は何が起きるか分かりません。
日本の得点後はまた前に出てきた香港のペースになりました。ちょっと日本は相手の嫌がるプレーを出来ていないような感じ。
それでも危険なシーンは作らせず前半終了。
後半は交代無しで始まり、どちらかというと日本がペースを握って始まりました。ここで得点出来るかどうか。
そして55分、大きな展開でパスをつないで、エリア内で角が強烈なシュート、GKが弾いたボールが目の前にきた日野が頭で押し込んで追加点を奪えました。
圧力を掛けている時にきちんと追加点を取れたのは大きいですね。ここからは攻め急がず、相手に流れを渡さずに追加点を狙って、3点目を取れればこの試合は終わりです。
70分にはカウンターから小見が強烈なミドルシュートを放つもGKがかろうじてセーブします。
その後にも左サイドからのクロスに鮎川が合わせるも決めきれず。
この辺りから香港にもチャンスが出てきました。追加点よりもしのぎ切ることが重要な時間帯だな、と思っていたら、75分に小見が相手のトラップミスをついて奪い、すぐさまシュートで3-0。ゴール自体素晴らしいですが、相手にしてみたら心が折れかねない失点の流れでした。
もう残り時間を考えると後はこのまま時間を消費してクローズするのが最優先。少ない人数で攻撃して追加点を取れれば良いよね、という状態になりました。
そして86分、日野が左サイドから巻いて逆サイドに入るゴラッソを決めて4-0。試合展開としては理想的です。
もう決勝を見据えた残り数分となり、そのまま試合終了。追加点を取ったタイミングは素晴らしいものでした。
解説でも話がありましたが、選手を入れ替えながら間隔の短い連戦をこなしていますので、決勝はかなり良い状態で臨めそうです。
ここまでで苦戦したのは北朝鮮戦のみですが、あれは北朝鮮が中3日なのに日本が中2日だったことも大きいでしょう。
この後、韓国とウズベキスタンの勝者と対戦することになりますが、まあ、アジア大会連覇中の韓国でしょうね。
10月7日は土曜日で、同時間帯にはJリーグの試合もありません。結構な視聴率になるんじゃないでしょうかね。
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