混雑時に牛丼チェーン店に行くと、当然ながら牛丼店の割に長く時間が掛かります。さらに、昨今の人手不足により、日によっては急にバイトが少なくなったために注文から提供までかなり時間がかかることもあります。客単価が同じなのに客一人当たりの滞在時間が長くなってしまうと、店舗側の機会損失になりますし、客側にとっても不便です。
お昼時など特に、早く食べて早く店を出て職場に戻らねばならない社畜にとっては、提供時間の早さを求めて牛丼チェーン店に行ったのに、食べ始めるまでに時間が掛かったら本末転倒です。
そう思うと、牛丼チェーン店さんには、早く提供するシステムの方に舵を切ってほしいのですが、どうなんでしょうね。薄利多売は儲からない時代ですから、高価格・高付加価値の方向に行くんでしょうか。
旨い・早い・安いの三拍子が牛丼チェーン店(というか吉野家)の代名詞だったはずですが、メニューの細分化と高付加価値化によって、料理自体の提供時間はファミレスよりは早いけれど、昔に比べるとそうでもないよね、という感覚があります。
「早さ」を志向するお客さんの需要を埋めるのは、立ち食いうどん・そば店になったのでしょう。
今の牛丼チェーン店に行くと、少なくとも大阪市内では店員の大半が外国人労働者です。メニューの多さや支払の手間暇を考えると、個人的にはもう牛丼チェーン店は食券&セルフ回収システムの導入をするしかないんじゃないの、と思ってしまいます。
食券については、なか卯と松屋は導入していますね。多種多様な電子マネー・QR決済がありますし、店員の負担や時間的には、食券でいいやんと思うのですが、そうとも言えない事情がチェーン店側にはあるんでしょうか。
セルフ回収(食べ終わったら自分で食器類を運ぶ)のも次の客が空いている席にすぐに座れるメリットがありますので、導入してほしいのですけれど、やはりこちらも店側(というか本社)にとってはそうもいかない理由があるんでしょうかね。
極端な言い方をすれば、牛丼チェーン店に行くときに店員の丁寧な接客とか清潔感とかは求めません。さっさと食べて出ていくだけです。
既にそれらを導入している系列あるいは店舗もあります。自宅から一番近い松屋はそうですね。ただ、今の松屋はタッチパネル式の食券販売機のインターフェイスが致命的に使いづらいので、アレはアレで問題だろうとは思いますが。
ともかく、牛丼チェーン店としては、Eat and Goの客だけ相手にしていても儲からないのかも知れませんが、とはいえ、ゆっくり時間をかけて美味しい食事に1000円以上払うのなら、牛丼チェーン店ではなく他の店に行きますよ。
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