0.6と9.0は後ろにゼロを付けると区別出来る

先日、ガンバ大阪の試合観戦に行ったときに、男子トイレでふと見上げると、真四角のダクトがあり、そこに「0.60」と書かれていました。

これ自体は何と言うこともないですし、ダクトとか排気とかこういう建設系・設備系の知識が全くない私にとっては、この「0.60」というものが何を意味するのかも全く分かりません。ダクトの幅が60cmということなのかも知れませんが、ダクト内を流れる風量のことかも知れませんし、知識が無い者には全く想像も付かないことを表しているのかも知れません。

せっかくなので最近使っている生成AIである、「perplexity」さんに聞いてみたところ、

可能性のある意味
1. 寸法や距離
ダクトの直径や長さ、あるいは設置位置を示す寸法として0.60メートル(60センチメートル)を表している可能性があります。
2. 流量や圧力
ダクト内の空気や気体の流量や圧力を示す値として0.60(単位はm³/minやMPaなど)を表している可能性があります。
3. 操作高さ
操作スイッチの設置高さを示す値として0.60メートルを表している可能性があります。
4. 効率や性能指標
ダクトシステムの効率や性能を示す指標として0.60(60%など)を表している可能性があります。

ということだそうです。いずれも知識の無い私にとっては「はえ~」としか言いようがないのですが、この「0.60」って、自分が見たときは逆さまの「09.0」に見えたのです。

この「09.0」を、「ああ、これは実際には、0.60という意味なんだな」と推測できたのは、末尾に「0」があったからです。

これが重要で、フォントにもよりますが、アラビア数字の中には上下の区別が付かない数字があります。

0、6、8、9

については、上下逆さまになっても数字として認識できます。そして、0と8はひっくり返しても同じ0と8ですが、6と9についてはひっくり返すとそれぞれ入れ替わります。ここが重要で、「6」だけ、あるいは「9」だけを表す場合は、数字の下にアンダーバー「_」を付けることがあります。

アラビア数字の中では、6と9の扱いは注意が必要なのです。

そして件のダクトに書かれてあった数字ですが、「0.60」として認識して、「09.0」と認識しなかったのは、小数点を含めた表記として、後者は通常使わない書き方だからです。

末尾にゼロを付けなくても成り立つけれどその場合は上下逆転可能な数字の場合に間違いが起こりかねない問題があります。そして、ここがミソですが、末尾にゼロを付けても数字の中身としては全く変化がないことです。いわば、上下を認識するためのゼロであり、「数値」としては同じままなのです。

私が見たダクトの数字が、本当に上下の認識のために末尾にゼロを付けていたのかどうかは分かりません。設備に関する詳しい人からしたら噴飯物の素人考えかも知れませんが、そんなことを思った次第です。まあ、その観戦していた試合は、

https://hrsgmb.com/n/n7823bd7094ba

こちらのnoteの通り負けたんですけどね……。

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