先日発表されたnoteの記事をAIに提供することによる報酬支払について

先日、note公式さんから以下の発表がありました。

https://note.com/info/n/n49bbcbdefe1a

今年の8月1日から、テキストコンテンツをAIに学習させる代わりに、その対価が還元されて支払われるという仕組みが始まります。

以前に一部のクリエイター(noteで何かを発表している人、書いている人)を対象とした実証実験みたいなことをしていましたが、この度の発表は全クリエイターを対象としていますので、影響も反響も大きくなっています。

おそらく大半のクリエイターにとっては悩みどころではないかと思います。

・何も問題無し、お金もらえるなら大歓迎
・提供は絶対嫌、一文字たりともAIには渡したくない

という両極端な人もいれば、

・一部の記事は提供しても良いけど、それ以外の記事はNG
・とりあえずお金もらえるなら考えてもいいけど、今はまだ様子見

といった、その中間に位置する考えを持つ人もいるでしょう。

私自身は

・何も問題無し、お金もらえるなら大歓迎
・一部の記事は提供しても良いけど、それ以外の記事はNG

この二つのさらに中間あたりを考えています。

ものすごくnote公式さんには嫌がられるでしょうけれど、ぶっちゃけ、こういうデータ提供なんて拒否しても隠れて全部やられていたら分かりませんし、意図的ではなく設定ミスによって提供された場合でも、いったんAI事業者側にデータが渡ってしまったら、消去しましたといっても本当かどうか、一般人の平凡なnote利用者には確信のもちようがありません。

ですので、そもそもnoteで公開している時点で手遅れと言えば手遅れですし、さらに言うと、そもそもインターネット上で公開している情報なんて、所有権はあれど処分権なんて手放しているようなものです。赤の他人に好き勝手されたところで、文句は言えても物理的な制限をかけることは非常に難しいです。

SNSの投稿でも同じですが、知られたくないことはネットに書いてはいけないのですよね。

とはいえ、小説や詩歌、エッセイや論文、技術的な情報など、正当な対価を得るべきnoteについては、拒否する理由にはなるでしょう。

あと一ヶ月と少しですが、悩み続けるクリエイターは多いでしょうね。スパッとnoteに見切りをつけて、データ消去のためにアカウント削除する人もいるでしょうけれど、それはしょうがないですね。

まあ、消去したはずの過去のnoteを、うっかり誤ってAI事業者に渡すことがあったとしても、事前には止めようがないのですけれど。

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