日傘を巡る男女の違いの一考察

昨年の夏と今年の夏は、朝の通勤時に日傘を差しています。最寄り駅から職場まで結構歩くので、朝の日差しとはいえ、ずっと日光を浴びながらの通勤は厳しいものです。ということで急な雨のために持ち歩いている小型の晴雨兼用折りたたみ傘を、晴れているときに日傘として使うようになりました。

それでも暑いことには変わりないのですが、まだマシなのかなとは思います。徒歩ルートの半分以上は南北に走る道を通るので、道の東側を歩けば建物の影によって日光が遮られるため、交差点以外は日光の直撃は受けません。とはいっても、そうはいっても、どう転んでも暑いものは暑いです。

それはともかく、男性の日傘はこの2年で一気に増えた印象があります。特に今年は日傘を差す男性が全く珍しくなくなりました。男女比率がかなり1:1に近付いてきた気がします。あくまで大阪中心部の話ですので、他の都市や地方ではまた違うかもしれませんが。

男女比率の他に、パッと目に入るのは、男性と女性で日傘の使い方が微妙に異なることです。男性の場合は、とにかく直射日光が顔や身体に当たることを防ぐために使っています。具体的には、太陽と自分の身体を結ぶ直線上に日傘が来るようにしています。ですので、真後ろに太陽があるときは背中側に傘を傾けますし、太陽が右側にあれば傘も右側に、左側にあれば左側に傾けている人が多いと思います。

一方女性は、顔や首回りのシミそばかすの原因になる紫外線を防ぐことが最優先として、顔に傘の影がかかるように、傘を真っ直ぐ、かつ低めに立てて差している感じですね。そのため、真後ろに太陽があっても背中側に傾けるような日傘の差し方をする女性はまずいません。反射光が顔に当たってしまうからです。

ということは、女性は背中や側面に日光が直撃しても我慢していることになるのですが、日傘を差しても暑さに辟易しているオッサンとしては、女性の不断の努力には脱帽するしかありません。

今どき男性と女性の違いを云々するのは難しいというかトラブルの元になりかねないのですが、上記の分析はあくまで私の通勤時の観察を元にしているものですので、古今東西あらゆる男女に共通すると断言しする絶対的なものでは決してないことを注意書きしておきます。

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