AIの文章をそのまま使うと、自分が書く時には使わない言葉になってしまう

文章を書くのに生成AIによる出力を利用している人は今では珍しくないでしょう。自分が今このnoteで書いている文章は大した内容ではないですし、文字数も多くないですし、好きなときに好きなことだけを書いているのだから生産性向上を考える必要なんてありませんが、仕事で書く文章はまた別で、書くのにも推敲するのにも無限の時間が与えられるわけではありません。

スラスラと文字を紡いでいけるのであれば何の苦労もありませんが、文豪でもシゴデキリーマンでもない一般人のアラフィフおじさんである以上、キーボードを打つ手が止まって時間を費やすくらいなら、生成AIに頼ったほうが世のため人のためになります。

とはいえ、生成AIに書いてほしいことを指示するプロンプトを打ち込んで、出てきたものをそのまま仕事で使うと、ちょっと気になります。

間違っているわけではないものの、自分が一から書いた文章であれば使わないであろう漢字、表現、文体ですと、ひと目で自分が書いたものではないことが丸わかりになります。別にそれでも気にしない人もいるでしょうし、取引先や上司に送るメールであっても問題ない職場であれば、そのままポチッと送信したって良いでしょう。
しかし、どうにも気になる人や、AI出力そのまま使うな!と言われそうな職場にお勤めの人であれば、いちいち手を加えて修正していかねばなりません。

私の職場では、会社が法人契約でGoogleのGeminiを使えるようになっていますので、自分が書いた文章をテキストファイルにまとめて、GeminiのGemsで自分の文体の資料としています。

Gemsでメールの文章のざっくりした大元を書いておいて、その文章を推敲させたり、丁寧な表現にさせたりする場合に使っています。
これをすれば、自分なら使わない日本語の文章にはなりません。

私の場合はGeminiのGemsですが、ChatGPTならGPTs、ClaudeならProjectで同じことができるはずです。CopilotやGrokやMetaAIで同じことができるかどうか知らないですが。

生成AIはもっとちゃんと頑張って使えばもっとちゃんと凄いことができるスグレモノですが、とりあえず使い方に悩んでいる人は、こんな程度の使い方から入っても良いんじゃないでしょうか?

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