先週と今週は代表戦ウィークのため、J1とJ2はお休みです。天皇杯準決勝が行われるので、出場クラブから代表選手を選べず、かなり批判された日程になってしまっていますが、ここに入れなかったら10月以前の日程が更に過密になっていました。
昨年12月から今年1月2月にかけて、今年の年間スケジュールは決まったわけですが、その時点ではまだ日本代表のワールドカップ予選が行われており、出場権も獲得していなかった時期ですし。
そもそも、本大会出場が決まったのは3月20日のバーレーン戦でしたが、同日、ルヴァンカップ一回戦が行われていましたが、その時にこのような批判ってありましたっけ? メンバーがほぼ海外組のW杯予選では批判せず、Jリーグ勢を試せるテストマッチで批判が出てきたとしたら、それはそれで喜ぶことなのか駄目なことなのか複雑な気持ちになります。
J1にはACLEとACL2の参加クラブもある以上、それらの参加チームをルヴァンカップと天皇杯で途中からのシードにすれば良かったと思うんですけれどね。ルヴァンカップがグループリーグ制だった頃は、ノックアウトステージになってからACL勢が入ってきていたので、出来ないわけではないと思うのですが。
ともかく、今年はある意味特別なシーズンでしょう。来年前半は秋春シーズン制移行のための特別大会があり、後半からいよいよ秋春制が始まります。冬場の雪国クラブの問題は解消されておらず、大変な困難が待ち受けているのは確実なのですが、選手が夏場に欧州に大量に引き抜かれていく現状と、ACLE・ACL2でのチーム編成の難しさを考えると、しょうがない気がします。両立させる妙案があるのなら別ですが。
アメリカのMLSも秋春制に移行するらしいですし、結局、世界中のプロリーグのほとんどが秋春制になるんでしょうかね。
それはともかく、来年以降は代表戦・ACL・J1・ルヴァンカップ・天皇杯のやりくりについて、もう少しまともにはなるでしょう。なってもらわないと困ります。
Jリーグと日本代表は、日本サッカーを牽引する両輪です。あくまで両輪であって、どちらか一方がもう一方に対して依存したり片務的になったりするべきではありません。代表のためにJリーグ等の日程がおかしくなるのも駄目ですし、その逆もまた然りです。
その両輪関係の維持向上の一助に、来年からのシーズン移行がなってくれることを期待します。
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