餅は餅屋。Appleはハード屋。

Apple社がSiriに搭載するAIにGeminiを利用するようです。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-11-05/T59PCUGP493600

Siri自体は比較的早めにリリースしていたものの、ChatGPTショックから始まったAI過当競争とも言える現況には、Appleは明らかについていけていませんでしたから、他社AIモデルを使うという決断は当然のことでしょう。

記事ではChatGPT、Claude、Geminiなどを比較した上で選んだそうですが、年間10億ドル支払うGoogleからは、そもそもGoogle検索利用の対価として逆にもっと多額の支払いを受けているので、差額分を考えると一番付き合いやすい相手なのかもしれません。

Apple独自のAIが整備出来るまでのGemini利用だそうですが、しばらく続くんじゃないですかね。

餅は餅屋といいますが、AI競争に乗り遅れたのを見るに、やっぱりAppleはハード屋さんなのだな、ということを実感します。

Googleはウェブ屋です。Pixelシリーズのバッテリ問題が永遠に続いているのを見るに、ハードウェアについては究極的にはどうでも良いんだろうなと感じます。

MicrosoftはOS屋だったのですが・・・、最近のWindowsを見るとOS屋は捨てたんかな。

GAFAMの残りのFacebook(Meta)はSNS屋として、Instagramが1セントも稼いでいない時期に巨額買収したのは流石だったと思いますし、それ以外の事業があまりうまく行っていないのも宜なるかなと思います。

Amazonはウェブショップ屋ですが、AWSもある意味ウェブ上でサービスを売っているだけですので、その点上手く行くのは分かります。FireシリーズやKindleも汎用デバイスではなくAmazonサービスを使うために特化しているからこそ成立しているのですよね。FirePhone? 知らないなあ・・・。

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