不動産価格の高騰が残クレ住宅を作り出す?

ちょっと前のニュースでやっていたのですが、、私の住む大阪は世界一不動産価格が上がっている街らしいです。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB275VL0X21C25A1000000/

正確には、世界の主要都市でのマンション価格の上昇率が一番だったそうですので、上には上がいるとは思いますが、確かに地価、不動産価格が上がっていることは実感しています。

私の住んでいる分譲マンションは戸数が少ないのもあってめったに売りに出ないですが、かなり価格が上がっているようです。郵便受けに入っているチラシにある「探している人の予算????万円」の価格がドンドン上がっていっています。なにせ、14年前に新築で購入した時の金額の1.5倍以上の数字が書かれてあります。あくまで「予算」としての釣り広告でしょうけれど、それでも年々価値が下がるはずの分譲マンションの価格が上がり続けるのはある意味、異常です。

そういう異常な状態を憂えた政府が、こんなことを検討しているようです。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA039BX0T01C25A2000000/

いやいや、ちょっと待って。それはむしろ短期的には価格の上昇を招きますし、そのうち起こる住宅価格の高騰の反動、いわゆるバブル崩壊後に中古市場が暴落しかねません。なんで投機的な不動産売買の中に一般庶民を放り込むのだ。投機的な売買に冷水を浴びせるような政策を実行するべきなんじゃないですかね。

それか、空き家に関する法改正をさらに推し進めて、UR経由ででもいいですから不動産の供給の方を増やしたほうが良いんじゃないでしょうか。

残価設定型クレジットによる自動車ローンは、

https://news.nifty.com/article/economy/business/12378-4759824/

ここにあるように中古車市場の価格の押し下げます。また、走行距離の制限があったり、キレイに乗る必要があったりします。これを住宅で言えば、臭いが付くようなタバコや焼肉の禁止とか、壁に釘などを打ってはいけないとか、賃貸住宅みたいな禁止事項も出てくるんじゃないですかね。自宅だけれど自宅じゃないようなものです。

今年後半にアメリカでバブル崩壊の予兆として騒がれたのが、自動車のサブプライムローンを扱っていた会社の破綻でした。リーマンショック時の不動産サブプライムローンほどの規模にはならないかも知れませんが、景気が悪くなったらこういうローンは破綻する運命です。

残クレ住宅も景気が悪くなって金利のコントロールが効かなくなったら、路頭に迷う人が続出しそうな気がします。

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