天然素材だから環境に優しい?

日頃好んで着る服は、麻や綿の素材のものが多いです。とはいっても、エコロジー的な考えで着ているというよりも機能面での理由の方が大きいです。

自分の体質として結構静電気を帯びやすいからでして、化繊の服を着ているとドアノブや人に触ったりしたときに静電気が発生しやすいです。冬場は特に大変で、無意識的にドアノブを触る前に別の金属の机などを触って電気を逃がしてから触るようにしています。

そういうこともあり、綿や麻の服を好んで着ています。

何でもかんでも天然がいい、というつもりはありません。人によっては天然素材の方が身体に合わない場合もあるでしょう。アクリルやポリエステルにだってそれぞれメリットもあります。個人的に、機能面で自分に合っているから天然素材を利用しているというわけです。

環境に優しいかどうかという点についても天然素材だから無条件で環境に優しいわけではありません。

コットンを栽培して収穫するまでには大量の水資源が必要です。これだっていわば一つの環境破壊でもあります。原油から作り出す化繊の方が水資源的には環境に優しいことになります。

一方で、フリース素材に関しては最初の洗濯時に大量のマイクロプラスティックが排水と一緒に流れ出し、海を汚染するとも言われています。

人間が生きていく上では何らかの形で環境に影響を与えるのは間違いありません。どのような形で与えているのか、どうすれば減らせるのか、ということを理解して意識していくことが必要でしょう。

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