これまで私のnoteでは何度か、リチウムイオンバッテリーによる事故や、リチウムイオンバッテリーよりも危険度が低いバッテリーについて取り上げてきました。
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https://hrsgmb.com/n/na01a354b08d5
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結局の所、リチウムイオンバッテリーの全てがまるっと危険なわけではなくて、製造する人が注意深く製造して、使用する人が注意深く使用していればそうそう発火や爆発は起きません。経年劣化による損傷はあり得ますが、それにしたって急に突然激変した状態にはならないです。
ただ、世の中のメーカーも消費者も、うっかりさんが非常に多いので、こんなに事故が起きているわけですが、問題は、こういうリチウムイオンバッテリーを使っている製品が、事実上使い捨てのようなデザインなのに、劣化したり使わなくなったりした場合のことまでは考えられていないことなのです。
そういう「終わった製品」を、知識のない人はそのままゴミとして捨ててしまったり、無理に使い続けたりして大惨事を引き起こしてしまうのです。
先日、環境省のワーキンググループで小型家電リサイクル法の対象製品に、モバイルバッテリーも含まれる方針が提言されました。
ぶっちゃけ個人的にはリチウムに限らず希少資源を含む小型電化製品はジャンル区別なく全てリサイクル法の対象にした方が良いんじゃないかと思いますが、法律的な問題かビジネス的な問題か知らないですけれど、そうはいかないんでしょうね。
ともかく、この提言がそのまま法律改正に採用されれば、行き場を失ったバッテリーの回収がしやすくなります。回収して資源を再利用するところまで持っていくのは多大なコストとエネルギーもかかりますけれど、火事による建物や車両の被害、それに伴う人的被害を考えたら安いものかも知れません。
それに、昨今の国際情勢を鑑みるに、資源はゴミではないということを改めて国民として認識すべきでしょうね。理想としては、世界中の人々が、国境などの障壁を感じずにあらゆるモノを自由に使えるようになれば良いのですが、残念ながら現代の人類はそこまで進化していないのでね。
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