人類の発明トップ10!

人類(あるいはヒト)の発明トップ10と言われて何を思い浮かべるでしょうか?

個人的には、順位を付けずに
火、言葉、文字、数字、暦、服、家、武器、車輪、舟
としたいです。

火・・・火によって食べられるものが飛躍的に増えました。また動物を遠ざけることも出来ますし、何より夜にも活動時間を増やすことが出来るようになりました。後のガス、電気などは火の延長線上にあると言えるはずです。

言葉・・・もちろんヒトだけではなく、多くの動物では音や動作でお互いにコミュニケーションを取っています。しかし言葉の多様性と複雑さはヒト独自のものであり二足歩行するようになって喉(声帯)をコミュニケーションにフル活用できるようになったことが大きいです。

文字・・・前述の言葉を何らかの媒体に書くことによって、時間的あるいは空間的に声が届かない相手にも情報を伝達することが出来るようになりました。これは文明・文化の基礎の基礎でもあります。

数字・・・文字に近いですが数字によってモノを数える・測ることが出来るようになりました。それは食料の生産や保管から分配に貢献し、商業や行政機構や軍隊には欠かせません。10進法を非常に分かりやすく表現できるという点ではアラビア数字が最も重要でしょう。

暦・・・太陰暦にしろ太陽暦にしろ、暦の発明によって農業に飛躍的な発展をもたらしました。後に出てきますが舟を用いた航海でも季節風が重要であり、それにも暦が大きな役割を果たしています。

服・・・当たり前ですが動物は服を着ません。自分の体毛と脂肪によって寒さや雨から体を防ぎます。ヒトが服を毛皮や木の皮、葉っぱなどから作り出したことによって、寒い地域でも活動できるようになりました。

家・・・前述の「服」とも近いですが、家によって風雨と寒さをしのぐことが出来ます。それだけではなく食料の蓄積も出来、養える家族も増えたはずです。家の発明による定住化が文明や王権の始まりになりました。

武器・・・武器はもともと狩りで獲物を捕らえるところから発明・発展したはずです。そこから人々のあいだでの争いにも用いられ、集落の併合が続いて巨大化した集落から古代国家に発展していきました。

車・・・車輪と車軸の発明により、人や物の移動が簡単に出来るようになりました。これにより移動距離も増え、活動限界が伸びることによって前述の集落の併合にも大きな影響を与えました。

舟・・・歩いて行けるところに速く楽に着くことが出来るのが車ですが、舟はヒトが歩いていけない場所に到着することが出来る発明です。その意味では飛行機はあくまで舟の延長線上にあるもので、だからこそ「Airport」「空港」という言葉が出来たはずです。

いかがでしょうか?

もちろん他の方にしてみれば、あれがないとか、これはいらない、という意見もあるとは思います。例えば宗教とか活版印刷とかインターネットとかを入れる人もいるでしょう。

実際に何が入るのかで言い争うつもりはなく、人類の歴史とその後の発展はどのように起きたのか、ということを再確認するのもたまにはアリじゃないですかね。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA