ビーガン思想と肉食動物否定は違うだろうと言いたい

ビーガン、完全菜食主義者とも言いますが、正確には菜食主義にもいっぱい種類があるらしいです。別にそれはいいのですが、菜食主義を貫くあまり、飼い猫にもそれを強いるのはいかがなものかと思います。ウォールストリートジャーナルにこんな記事があって驚きました。

あなたの猫にビーガン食は必要?
完全菜食主義者の飼い主に好評、専門家からは批判も
https://jp.wsj.com/articles/SB12339696631032474872304586011023028812148
獣医師や動物栄養専門家は、雑食性の犬が肉を食べないことは問題ないと口をそろえるが、ビーガン向けキャットフードは論争の的だ。彼らの話では「真性肉食動物」である猫は、肉だけに含まれる特定の栄養素を必要としているという。野生動物は事実上、狩りの獲物から全ての栄養素を摂取する。それゆえ、完全菜食主義は猫にとって健康な選択肢ではないと主張する人もいる。

本来肉食である猫に肉を食べさせないのはまさに動物虐待だと思うのですが、ビーガンの人にとってはそうではないのでしょうか?

もちろんビーガンを自認している人全てがこのような行いをしているわけではないでしょうけれど、さすがに飼い猫には好きに食べさせてやれよ、というかなんで肉食の猫をペットにしているんだというツッコミをせざるを得ません。

動物を可哀想と思って一人の人間として肉食を否定して生きる分には別に構わないですし、他人に影響を与えない限りで勝手にしてくれとも思いますが、ペットに無理強いすることがなぜ動物虐待とつながらないのかが不思議です。

動物が動物を食べることを否定するのであれば、野生のサバンナでライオンがシマウマを食べるところを見かけたら、ライオンを止めて大豆由来の餌を与えるんでしょうかね?

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