
今さらではありますが、自分のマイナンバーカードを取得しました。
先月12月の中頃にスマホから申請して、1月の20日頃にハガキが来て先日、区役所まで取りに行きました。
個人番号の通知カードが届いてから数年間、別に必要無いからいいか、と放置し続けていて、今後も当面は必要無いのですが、勤め先の年末調整時に書く書類に、毎回通知カードを探して個人番号を書くのも面倒なのでいっそのことカードを取ってしまえ、と思って申請しました。
ただ、もしかすると申し込んだ時期があまり良くなかったかも知れません。年末調整よりも、2月から始まる確定申告で使用するために申請する人もこの時期くらいからはいるでしょうから、発行まで一ヶ月超かかってしまいました。
カードを区役所に取りに行くのも平日に行ったのですが、そこそこ時間がかかりましたね。まあ身分証明書にもなるカードですからそんなポンポン簡単に手渡されるような仕組みになっているわけがないのですが。
取得までのプロセスはしょうがないにしても、取得してからの使い勝手という面ではまだまだなマイナンバーカードですね。
個人事業主であれば確定申告で使うこともありますが、一般的な会社員ではまだ使う場面が出てきません。
将来的には健康保険証の機能も内包するようですがまだ実装されていませんし、単なる身分証としてしか使えない上に、安易に番号を見せないようにということも言われています。
持ち歩くにしても財布やカードケースに入れると、使い道のないカードが一枚分のスペースを占有することになります。それならクレジットカードやキャッシュカード、ポイントカード等を入れておいた方がマシでしょう。
せめて健康保険証や運転免許証としても使えるようにならないと、携帯しようとは思えませんし、普及することもないでしょう。
官庁や自治体の職員に対して、マイナンバーカードの取得を呼びかけたり義務づけたりする動きもあるみたいですが、そもそも公務員でさえ積極的に取得しようとしない現行の制度では限界があるでしょう。
そもそも、マイナンバーカードが不便なのは成立に当たってのいろいろな反対もあったと思いますが、マイナンバー、イコール、徴兵制という理屈で批判するのはいかがなものかと思いました。
個人番号の仕組みを利用して、将来の徴兵制導入を進めるためだ、という批判ですが、そのようなことはやろうと思えばそもそも国民全員に割り振られている個人年金番号でも出来るでしょう。
第一、もし万が一、徴兵制が復活したとしても、徴兵された素人の兵士が現代の高度に専門化された兵器を操作できるのか、素人の兵士がたくさんいて何が出来るのか、という疑問もあるのですが、どうなんでしょうね。
コメントを残す