払い戻しとサポートと補助金にまつわるアート活動

頻繁に美術館に行くわけではないのですが、京阪神で大規模な特別展が行われる時は結構行っています。少し前で言えば、2月下旬には兵庫県立美術館で開催されていたゴッホ展を観に行きました。

https://hrsgmb.com/n/na836420ba9b7

こういった展覧会の情報はいろいろなところで見つけられますが、私が特に利用しているのがアートスケープというアート系のウェブマガジンのホームページにある展覧会スケジュールです。

展覧会スケジュール|美術館・アート情報 artscape
https://artscape.jp/exhibition/index.html

ここで京阪神地域の展覧会を時々検索して見つけています。

そして、楽しみにして既に前売りのウェブチケットも購入していたのが、
神戸市立博物館での「コートールド美術館展」でした。

コートールド美術館展 魅惑の印象派
https://courtauld.jp/

リンク先にあるとおり、残念ながら神戸展は新型コロナウイルスの感染防止のために開催中止となりました。多分借りている美術品の期限があるからだと思います。

マネ、セザンヌ、ドガ、ルノワール、ゴッホ、ゴーギャン、モネといった超有名どころの作品が展示されるはずで、去年から楽しみにしていたのですが、残念です。払い戻しの案内メールが来ていましたが、クレジットカードで購入したのでそのまま返金になるようです。

もう一つの趣味でもあるJリーグ観戦も、今年はまだ一度も出来ていません。スケジュールも大変なことになるでしょうね。今年は何試合見れることやら。

吹田でのガンバのホームゲームはもちろん、3月のアウェー鳥栖戦も観に行くつもりでチケットも買っていたのですけれどね。こちらの方は払い戻しがどうなるのか全然チェックしていませんでした。そもそも対戦相手のサガン鳥栖がとんでもない経営状況になっていますし、もし払い戻ししなかったことで鳥栖の利益になるのであればそれはそれで構わないと思っています。

ガンバの方もシーズンパスは購入していますが、全試合消化出来なかった場合はどうなるのでしょうかね。ただ、一部払い戻しなどがあってもあまりする気にはならないなあ。私個人は仕事も続いているし、養わないといけない家族がいるわけでもないので、シーズンパスのお金ぐらいはガンバに寄付する形になったとしても別にいいや、という感じです。ただ、家族がいる人やその家族で何人分もシーズンパスを買っている人は少しでも払い戻すのも当然でしょう。このコロナウイルスによって仕事や収入に困る事態になっている人も払い戻さないと大変でしょう。

サポートの形は人それぞれであるべきです。それはJリーグやサッカーだけのことではなく、それこそ美術・芸術も同じでしょう。日本政府がアート分野の個人事業主への補償が少ないのは文化や芸術への行政の理解が足りないからだ、という意見があります。それは確かに正しいと思いますが、いざという時に頼れるパトロンが国しかないというのもリスク管理としてはいかがなものかとも思ってしまいます。

芸術には反権力・反腐敗・反富裕というメッセージが入ることも多いですが、国からそのまま補助を受けて継続出来る芸術活動というのは、そのお金を意識せずに出来るのでしょうか?

それが出来たら出来たですごいですが、逆にその芸術を鑑賞する側としては、
「国の補助金で出来た作品か」
という思いを抱くことはないのでしょうか?

だからと言って、国や政府を褒めそやすような芸術作品を見せられても困りますが。

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