平繁無忙の何でも書くブログ

  • 日本人が守るのはルールではなく共同体の空気と秩序

    神戸大学の某サークルがやらかし(というか器物破損という犯罪)がありましたけれど、日本人なのに、とか**人みたいなことをするなという意見もチラホラ見かけます。

    私自身はそれほど日本人の倫理や正義を信じていませんが、日本人はキチンと法と規律を守る倫理的な国民しかいないはずと信じ切っている人も世の中にはいるようです。

    だったら、太平洋戦争やそれ以前の日中戦争などなど、当時の国際法を臆面もなく踏みにじったのはなんだったのかと言いたくなりますし、日本においては毎日誰かが犯罪被害に遭っている現状を無視しているのはなんなのか。

    そもそも日本人が大切にしていること、守ることは、ルースベネディクトのいう「恥」であり、山本七平のいう「空気」です。決して法律を厳守する民族ではありません。それは毎月のように露わになる大企業の不祥事によっても、政治家の不正によっても明らかです。

    また、日本人は上から言われたことを唯々諾々とやるだけで自分の意見が無いともよく言われますが、これもまた実際には違っていて、トップダウンで強要や指導されたことを無視したり骨抜きにしたりするのが得意です。もし本当にトップダウンでなんでもかんでも進むのであれば、エスカレーターで片側によって乗り、もう片側で駆け上がる人たちなんて存在しないはずです。

    結局のところ、日本人の大半は法やルール、あるいは上からの命令を厳守するのではなくて、自分が所属している共同体・組織・団体の「内部にある」空気と秩序を守るのです。

    だからこそ、某サークルが旅館で暴れる行為は、その「サークル内」で当然の行為であり、反対したらその内部で「空気の読めない奴」扱いされるのです。法律違反や旅館への迷惑などは二の次な「空気」だからこそ、代々継がれてきたのです。日大のアレも似たようなものでしょう。

    戦争時の国際法違反についても、その時点では日本軍の内部ではそのような行為が当然であったからこそ、破ることが求められて、それに反対すれば軍の「秩序」を乱す者として処罰されました。

    では、そういう負の連鎖・伝統をどうすれば改善出来るか。

    ぶっちゃけて言うと、その共同体を一旦解体・解散するしかありません。反省します、改善しますとその時点での関係者が言ったとしても、過去からの伝統にこだわる「過去の人たち」、いわゆるOB・OGが現役に関与する習慣がある以上は、過去から続く組織はその影響から逃れられません。その呪縛から解き放つには、OB・OGが関わる組織自体を一度消滅させることです。

    旧日本軍と現在の自衛隊には共通点があるとは言え、組織としては一度断絶しています。今の自衛隊にも性加害やイジメなど様々な悪習があるとは言え、臆面も無く国際法を踏みにじる組織ではないでしょう。

    日大のアレにしろ、神戸大のアレにしろ、一旦廃部・解散して、過去の人間が関われないような状態に持っていってしばらくしてから、復活の議論をすべきでしょうね。復活するに値する組織かどうかは知りませんが。

  • 静岡県知事の辞職について

    静岡県の川勝知事が6月に辞職するということになりました。リニア問題で良くも悪くも全国的に有名になってしまった人ですが、彼の辞任によってリニアの工事が進むという見方が大勢でしょう。

    個人的には、まだ本当に辞めるかどうか分からないというか、辞めるの止めたと言いだしたら周囲は止めようがないので、実際に退任するまでは分からないんじゃないかなあ。

    人事というのは本当に難しいもので、辞める辞めないは平のサラリーマンでも揉めるときは揉めるものです。ましてや結構なヘイトを稼いできた県知事の場合は、辞めるにしろ辞めるの止めるにしろ、相当な混乱が待っているでしょう。

    ただ、リニア推進派の人たちが思っているほど、彼の辞任でリニア工事が進むかどうかは分かりません。後任の知事が彼同様のリニア反対派だったら同じことですし、もっと過激な反対派になるかも知れません。

    というか、一旦辞任して出直し選挙に出馬して選挙に勝ってまた知事になるという可能性もあるでしょう。

    一番重要なのは、静岡県民が彼を知事に選び続けた事実です。

    そのことを考えないと、新任知事になったら工事が進むとはいかないんじゃないかなあと思います。

    似たようなケースとしては、アメリカ大統領選挙でのドナルドトランプでしょうか。2016年選挙では多くのメディアや評論家、有識者らがヒラリー勝利を断言していたにも関わらずトランプが勝ち、2020年の選挙でも彼らが言うほど、トランプ政権のマイナス面を有権者は重視せず、結局バイデンと接戦になりました。今度の選挙でもトランプとバイデンはまた互角の戦いになるでしょうし、トランプが勝つ可能性は5割以上かも知れません。

    トランプ批判は良いとしても、何故アメリカの有権者の約半分が彼に投票するのかを考えないと、トランプが負け、あるいはどこかの時点で引退するにしても、また彼のような候補者が出てくるしょうね。

    静岡県知事とリニア工事の関係も似たようなものだと思います。

  • 虚構新聞展に行ってきた

    知る人ぞ知るというか、好きな人は好きな「虚構新聞」の展覧会が大阪は堂島にて4月8日まで開催されていまして、だいぶ前に前売り券を買っていたので行ってきました。

    場所は、中之島の西端に近い堂島の朝日放送関連の建物が立ち並ぶ中の、Art Beat Cafe NAKANOSHIMAというところです。

    京阪電車の中之島駅で降りて、長い地下道を歩いて6番出口から出ると、川の向こうに見えました。

    近くに行くとこんな感じ。

    内部も写真撮影可能です。動画は不可ということでしたが、動画で撮るようなものも無いと思うのですが、動画OKにしてしまうとYouTubeやTikTokなどで丸々流したり、ライブ配信したりする人間が出てくるからこその動画撮影不可ルールなんでしょうね。

    自分が虚構新聞のことを知ったのがいつのことか忘れましたが、年表を見てみると楽しいものです。虚構新聞でネタとして取り上げた内容が実現したための「誤報」もあり、虚構新聞のジョークを楽しめる人には楽しい空間でしょう。

    ちなみにこの場所、Art Beat Cafe NAKANOSHIMAはその名の通りカフェなので、当たり前ですが飲食物も提供しています。そのことを忘れていて昼食を摂った直後の満腹状態で行ったため、何も飲み食いせずに帰りました。お店の方すみません。またこのような機会があれば今度は食事も楽しみたいと思います。

    さて、お店を出ますと川沿いの遊歩道では桜が満開でした。今年は咲くのが遅く、咲き始めたら数日で満開になりましたね。明日明後日の雨で散ってしまうでしょうから、今日は良い機会でした。

    川を挟んだ向かいにある中之島には、国立国際美術館や大阪中之島美術館、中之島香雪美術館など、芸術を楽しめる美術館も並んでいます。以前にこのnoteでも書いたと思いますが、東京の上野公園のような美術館・博物館がいくつもあるような地域が大阪にもあればと思っています。

    梅田は土地の確保が出来るわけがないにしても、梅田に近い中之島がそのようなアートを満喫できる場所になってくれるとありがたいです。

    首都圏の人口と比べれば、京阪神の人口ではなかなか商業ベース的に美術館・博物館を一定地域にまとめるのは難しいでしょうし、まとめすぎたら地方の美術の普及・支援を阻害することにもなりかねません。

    国、地方自治体および企業それぞれの思惑もあるでしょうけれど、一般人としてはこうしたアート展にせっせと足を運んで楽しみ、それを発信するくらいしかないですかね。

  • ガザ地区に原爆を!のアメリカ下院議員について

    イスラエルとパレスチナのガザ地区での事実上の戦争状態について、アメリカの下院議員がガザ地区に原爆投下すれば戦争が終わって人道支援も必要なくなる、という主旨の発言をして問題になっていました。

    後日、弁解の発言もしていましたが、あんまり反省していないように思えましたが、そもそも殊勝に反省するような性格だったらあんなこと言うわけがないですね。

    軍関係者ならともかく、件の下院議員も含めてアメリカの一般人には、原子爆弾や核兵器というのは、「めっちゃスゴい爆弾」くらいの認識しかないのでしょう。

    ガザ地区を原爆で攻撃すれば他の被害が減るのだ、という理屈は今に始まったことではなく、昨年11月にはイスラエルのネタニヤフ内閣の閣僚も発言していましたし、膠着状態を打破する効果的な武器だという認識があるのでしょうね。

    戦術核兵器で限定的な攻撃範囲に絞ればいいと思っているのでしょうけれど、実際に核兵器の被害を三度(広島、長崎、第五福竜丸)受けた国民としてはチャンチャラおかしい認識ですね。

    もし本当に核兵器を使用したら、ガザ地区にほど近い地域に住むイスラエル人(ユダヤ人)にも大きな被害が出るでしょうし、パレスチナ人を根絶やしにした後、放射能汚染されたガザ地区に入植するのでしょうか?

    多分そんなことまでは考えないほど短慮だからこその原爆投下発言なんでしょうけれど、どこの世界でもアホな政治家はいるものです。

  • 2024年4月6日J1リーグ第7節コンサドーレ札幌対ガンバ大阪テレビ観戦の感想

    今日はアウェイ札幌戦ですが、NHKBSでやっているのでDAZNではなくテレビで観ることにします。DAZNは同時間に行われるJ3リーグ大宮対FC大阪と宮崎対奈良の試合にして、さらにLeminoでもJ3の鳥取対福島、沼津対岩手を視聴します。

    ちなみに岩手FWのオタボーケナス選手の文字を見る度に、「オタケボーナス」に空目してしまうのは私だけでしょうか。

    ともかく、水曜の試合で京都と引き分けたガンバは怪我人続出かつ中2日という厳しい状況の中、ポヤトス監督がスタメンを7人入れ替えました。

    注目はジェバリの先発出場ですね。宇佐美がこれまで先発で攻撃を牽引してきましたが、ジェバリによって又違う攻撃の形が見られることを期待します。

    対する札幌はここまで1分6敗と勝利無し、ガンバが2勝3分で無敗なのと対照的ですが、いざ試合が始まると丸っきり予想と異なることも多いのが怖いです。

    前半の最初から札幌に攻められますがなんとかしのいだガンバですが、坂本のシュートなどあったものの、全体的には五分というか、55パーセントくらい札幌のペースで時間が進みます。

    20分には札幌の小林祐希の直接フリーキックを一森が見事に弾き事なきを得ます。

    ガンバにとっては重い雰囲気が続く前半ですが、一つの理由としては前線で効果的な守備をしていた山田康太の不在があるでしょう。彼の離脱は痛い。あと、ネタ・ラヴィがいないのも中盤でのボール奪取に差が出ます。

    30分、中野が倒されて得たガンバのフリーキックはジェバリが蹴り、ポストに当たって惜しくも入らず。その直後のCKも福岡が決めたと思ったがオフサイド。

    徐々にガンバが札幌の圧力を跳ね返し始め、チャンスが生まれてきました。これを決めるかどうかで勝ち点が1か3になるのですが、過去2試合は1になっていました。

    ただ、ガンバのチャンスがカウンターとセットプレーだけであり、それは過去5試合もそうなのですが、多分ポヤトス監督の本分であるパスサッカーとは違うのでしょうね。

    結局前半は0-0で終了。45分通じた全体で見ると札幌ペースでしたが、ゴールに最も近いチャンスはガンバの方が多い前半でした。

    後半は交代無しで始まりましたが、ガンバはいつ宇佐美とウェルトンを投入するかが鍵となります。その前に得点するに越したことはありませんが。

    後半3分、坂本のシュート次いでジェバリのシュートはいずれも決まらず。前半に続いてビッグチャンスだったのですが、こういうのを決められるようにならないと上位にはいけないですよねえ。

    16分に食野からウェルトンに交代するも、19分には札幌荒野のシュートがクロスバーを直撃。

    22分には黒川、石毛、宇佐美が入り、坂本、倉田、ジェバリがベンチに下がりました。札幌も3人代えていたので、両チームとも大きく動きます。ガンバは3バックですかね。

    しかし先制したのは札幌。NHKBSの映像では何故かガンバに得点が入りましたが、ガンバの圧力がかからなかったタイミングで完璧なクロスからヘディングシュートを決められてしまいました。

    開幕6戦未勝利と開幕戦無敗の対戦でこの展開ですから、サッカーというのは難しいものです。

    ガンバ5人目の交代はネタ・ラヴィ。鈴木に代わって入りました。個人的には中盤でのボール保持のためにもうちょっと早めに入れた方が良かったかなとも思いますが。

    37分、ゴチャゴチャした中で決まったかと思いきや、黒川のオフサイドでゴール取り消しもあり、なかなかガンバにとって重いビハインドがのしかかります。

    結局、その後はろくなチャンスも無く1-0のまま試合終了。ガンバは今季初黒星となりました。

    ガンバはここ数試合、流れ的には新潟戦・磐田戦がピークで、広島戦、京都戦と続けてサッカーの質的には落ちてきました。そしてこの札幌戦でももう一ランク落ちてきた感じです。それでも得点チャンスはいくつかあり、そこで決め切れていれば勝ち点を1どころか3稼げていたはずです。

    チャンスメイカーとしてのウイングにはウェルトンがいますので、後はチャンスで決めてくれるFWがいると良いのですが・・・。

    去年ほど、ポヤトス監督を批判する気にはならないですが、劣勢になったときに選手頼りになってしまうのがやっぱり気になるなあ。

  • 財布のスナップボタンをちょっとだけセルフ修理した

    財布は数年間、アブラサスという会社が出している、SUPER CLASSICブランドの「小さい財布」を使用しています。メールをさかのぼって購入履歴を確認したら2016年3月頭に購入していたので、もう8年以上経っています。

    https://superclassic.jp/products/31812710

    コンパクトかつそれなりに収容力があり、ハトメにリングを通して鍵を付けられるので重宝しています。

    もう革部分もボロボロになりつつありますが、まだまだ使い続けるつもりです。本当に駄目になったとしても、また同じ「小さい財布」を買うことを断言できるくらい気に入っています。

    ただ、最近この財布のスナップボタンが緩くなってきて、ポケットの中で自然に開いてしまっていることが何度かありました。

    ちなみにSUPER CLASSICでは、革などの修繕も行っています

    https://superclassic.jp/pages/repair

    ので、ボタン含めて出すことも考えましたが、とりあえずスナップの凹部分にある、凸を挟み込む針金部分に細いペーパーナイフの先端を差し込んで、内側に広げてみました。

    テコの原理で2本の針金を内側に動かし、ボタンを閉めてみると良い感じ!

    あっさり直りました。

    修理や買い替えの理由が無くなりましたが、あと2年使ってトータルで10年経ったら考えようかな。

    コンパクトな財布は好きで、新商品もネットで色々見かけますが、鍵を付けるのに最適なハトメまである財布は無いんですよねえ・・・。

  • 社労士試験勉強中に益体もないことを考える

    昨年8月に受験して不合格だった社会保険労務士試験を、また今年も受験するつもりで12月ごろから毎日勉強しています。平日だと2~3時間、休日なら4~6時間くらいは頑張っていますが、まだまだ努力が足りないなあと、過去問演習する度に感じます。

    集中が足りていない証拠として、一つ下らない妄想を。

    社労士試験の範囲である、労災保険法でも国民年金法でも厚生年金保険法でも船員保険でも、船舶または航空機の事故に遭って行方不明になり、生死が3ヶ月間不明の場合は、行方不明になった日に死亡したものと推定されます。民法の失踪宣告では死亡されたものとされるまでに7年かかりますが、迅速な給付のためにこのような規定になっています。

    現代社会では、船舶または航空機以外の事故で長期間行方不明になるということが想定されていません。あえて言うなら、自動車で崖から海に突っ込み、荒れた波に沖まで流されていったら自動車事故なのに長期間行方不明になる、というケースがあり得るでしょうけれど、さすがにそんなレアケースを法的に保護することも考えないのでしょう。

    では、まだ現在には存在していない乗り物が将来できたとして、それに乗っている際に事故で行方不明になったらどうなるでしょうか?

    タイムマシンで現代と過去や未来とを移動する際に事故に遭い、時空の狭間に取り残されたり、あるいは消滅したりする、という設定のSFはよく見かけます。万が一将来にタイムマシンが現実のものとなり、ポピュラーな乗り物になったとしたら、その利用中に行方不明になった場合も、現代の船舶または航空機での事故と同じように、3ヶ月で死亡の推定がなされるような法律が出来るかも知れません。

    ちなみに、法律用語での「推定」と「みなす」には大きな違いがあります。「推定」はもしそれと異なる事実があればそちらの方が事実となり、「みなす」については異なる事実に関して裁判所の判決などが必要になります。

    船舶または航空機での事故の場合、死亡の「推定」であって「みなす」わけではないのは、例えば、ひょっこりその行方不明者が発見され生還した場合には当然ですが「死亡」していないことが判決を待たずに確定するわけです。

    タイムマシンで事故った場合、未来に行った場合は、死亡の推定をされても、その移動した未来に到達した時点で生還したことになり反証が許されるのでしょうか。あるいは過去に移動した場合は、まだ発生していない事故による行方不明が前もって取り消されるのでしょうか。

    こういった益体もないことを考えつくのは、真面目に勉強していない証しなんでしょうかね。

  • やらかすとバレる

    大谷翔平選手の元通訳・水原一平氏について、今後の捜査がどうなるかは分かりませんが、アメリカの各種メディアによって色々と過去の行いについて暴かれてきました。

    大学について在籍が確認出来なかったり、通訳としての経歴が実は無かったり、それ以外にもスピード違反で捕まったこととか、どこで働いていたとかも出てきました。

    スピード違反は駄目は駄目ですが、そんなことをいちいち表舞台に出る度に自白する人なんているわけがないですし、程度にもよりますが悪質な犯罪とも言い切れません。

    ただ、通訳としての経歴や現地の大学在籍についての詐称があったとしたら、こっちの方が通訳としては悪質でしょう。

    大谷選手の口座の金を使い込んだということで始まった事件ですが、事ここに至って過去がさかのぼって精査されてなんやかんやが明らかになるというのは、これはメディア側や近しい人たちは知らなかったことなのかなと疑念もあります。

    知っていたけれど、スーパースター大谷の通訳で特別な関係にあるから、大谷選手の機嫌を損ないたくないために水原氏の過去について指摘や言及をしなかった、というところもあったりするのかなと、邪推してしまいます。

    知っていようがいまいが、やらかしてしまった人は過去について調査されて掘り返されて次々と糾弾材料が増えてきます。

    その中で、経歴詐称なんかも出てくるわけですが、いちいち大学の学位記とか確認しませんし、職歴では確認のしようがないものもあります。いわば「言ったもん勝ち」ではあるのですが、こんな風に一朝事あれば一気に逆風で全てが野ざらしにされてしまうことを思うと、結局は誠実に生きるしかないのですよね。

    不祥事などをやらかしていないからこそ、過去の経歴を詐称していてもバレていない人って結構世間にはいるんでしょうけれどね。

    やらかすと過去についてアレコレ探られてバレるのですから、詐称している人は尚更より一層品行方正でいないといけないはずなのですが、そもそも詐称するような意識の人がそんなわけないという一つの実例になったのが、今回の事件なのでしょうね。

  • ジェットスター・ジャパンへの抗議としてアカウントを削除した

    格安航空会社のジェットスター・ジャパンの労働組合が、大規模ストを行うことにより解雇される危険があるとしてスト中止を発表しました。

    事の経緯は多くのメディアに出ていますが、中止に至る過程を見るに、個人的にはこの会社側の対応は、労働組合法や労働関係調整法に違反、不当労働行為に該当するんじゃないの?という気がします。

    昨年11月の旅行で利用しましたが、利用者側へのサービスを減らすこと以外に、労働者側の権利を不当に制限する形で、低価格を実現しているのであれば、ちょっと今後は乗る気にはならないですねえ。

    ということで、多分今後は乗らないであろうジェットスターのアカウントを削除することにしました。

    まず、ジェットスター・ジャパンのホームページにアクセスし、右上の「ログイン」からマイアカウントにログインします。

    次に、ログインボタンがあった場所に「マイアカウント」という文字が出ているので、それをクリックして「アカウント設定」を選びます。

    そして退会処理となりますが、その前に、気になる人は先に「マイウォレット」から登録済みのクレジットカード情報を削除しておきましょう。

    退会処理は、「お客様情報」の一番下に「マイアカウントを削除」というボタンがあるので、底をクリックして、ポップアップの確認画面でサイド「マイアカウントを削除」をクリックすれば完了です。

    アカウント削除が複雑で面倒なクソサービスも多い中、アカウント削除の手続きが簡単なことは、ジェットスター・ジャパンの良いところと言って良いでしょうね。

    今まで一度しか乗ったことがないオッサン一人のアカウントが消えたところで、ジェットスターにとって何の損にもならないでしょうけれど、やっぱりこういうことがあると、乗る飛行機の機長やCAも会社と戦っていたのかなとか考えてしまいますので、社会的抗議というよりは自分的精神衛生上の問題ですね。

    第一、ジェットスターに乗らない縛りが出来たとしても、さほど困りはしませんし。

  • お風呂の排水口にある髪の毛を溶かすためにサニボンパイプ泡パワーを使ってみた

    ネットで見かけて気になっていた、
    「サニボン パイプ泡パワー」
    を掛けるだけで、風呂場の排水口にたまっている髪の毛を除去することが出来る、という情報に基づいて、この商品を購入して使ってみました。

    https://www.kobayashi.co.jp/seihin/sap_n/

    始めはネットでこれだけわざわざ買うのもなあと思って、近くのドラッグストアやホームセンターを見て回ったのですが置いておらず、結局Amazonに頼ることになりました。

    お風呂場の髪の毛の掃除がおっくうというか、あまり触りたくないこともあるので、こういう情報は渡りに船です。

    購入して早速、自宅風呂場の排水口にある髪の毛にチャレンジです。一応、使用前後の比較のために写真には撮りましたが、ここではアップしません。ただ単純に汚いですし、自らのズボラの恥さらしなだけですので。

    たまっている髪の毛めがけて、上記リンク先に書いてあるように、振らずに容器を逆さにしてプッシュ!プッシュ!

    換気をしつつ30分ほど待ちます。

    時間が経って見に行くと、見た感じ髪の毛は減ってはいましたが、綺麗さっぱりとはなっていなかったので、再度3回ほど掛けてみます。

    しばらくして見たらほとんど髪の毛は残っていなかったので、まあこんなものかと思って水で流すと、残っていた髪の毛も水で崩れて流されていきました。パッと見で残っていた髪の毛はおそらくボロボロの状態だったのでしょう。もしかしたら最初の30分経過時で、水で流せば消えたのかも知れません。

    ともかく、ネットの情報を鵜呑みにして実行して成功した次第です。これは便利。10日に1回くらいのペースでやると効果的とのことですが、土日の休みの日にやっておけば良いのでしょうね。

    成分的にはもっと他の安い同様製品でも代用が出来そうですけれど、便利さにはかないません。しばらくはこの「サニボン パイプ泡パワー」の愛用者になりそうです。

  • 収入増のための有給休暇の買い上げもあって良いのでは

    さあ今年も年度替わりの時期がやってきました。

    会計年度が4月1日からじゃない会社にお勤めの人はまた違うでしょうけれど、4月1日から新しい年度が始まる勤め先では、いろいろバタバタしている時期です。

    経理や営業では年度末・年度初めでなんやかんやありますが、それ以外の部署では年度開始時期に関係なく、3月31日と4月1日が重要な区切りになっています。

    人事面では新卒の入社はこの時期ですし、それに合わせて中途入社もやっぱり多いのは4月1日です。どんな部署でも人の入れ替わりが多いのは4月です。

    そして既に働いている者にとっては大切な、「年次有給休暇」が付与されるのも4月1日という企業がほとんどでしょう。その有給休暇を全て期間内に使い切れる人がどれくらいいるか。

    日本では有給消化率の平均はようやく6割を超えてニュースになったくらいで、厚労省が目標としている7割にはまだ遠い状況です。

    とはいえこれは平均であり、実際には100%近く取得している人もいれば、全然利用出来ずに毎年権利の大半を消滅させてしまっている人も多いはずです。

    有給休暇を利用出来ない理由としては、会社の雰囲気的に無理、というブラック企業は論外ですが、それ以外にも仕事が忙しくて取れないというケースもあります。有給を取ってもそれ以外の日で残業や休日出勤しないといけないのであれば、普通に週5働き続けた方が良いという人もいるでしょう。

    数年前に、10日以上付与される労働者には5日以上使用させないといけないという、事業主側の義務が法制化されましたが、そもそもまともな企業ならその法律制定以前からちゃんと利用させていたでしょうし、まともじゃないブラック企業なら法制定後も無視しているはずです。

    働き方改革という言葉が定着して久しいですが、それに加えて昨今では相対的な収入・賃金の低下も問題視されています。物価高に賃金上昇が追いついていかないためですが、ここで現在は禁止されている「有給休暇の買い上げ」制度を法的に認めてはどうでしょうか?

    もちろん、労働者側にとって不利、特に健康を悪化させるようなことはあってはなりません。

    例えば、年5日以上の取得義務を年7日や10日などにした上で、年度末で消滅する有給休暇付与日数に限り、会社が買い上げることを認めるということにすれば、労働者の健康を損なうこともないでしょう。当然ですが、会社が買い上げを強制することは駄目です。

    これだけだと会社にとってはただ単に金が出ていくだけでメリットはありませんが、その買い上げにより支払う報酬については、所得税・住民税・社会保険料における賃金から除外し、さらに損金算入も認めるなど、デメリットを減らせば、この制度を活用している企業にとっては労働者側の人気を得やすいはずです。さらに言うと、有給休暇で休んだ分、長時間の残業や休日出勤によって割増賃金を払うよりも、有給休暇買い上げを平均賃金で行えれば割増の分は企業側も得することになります。

    もちろん、一番良いのは年度末までに消化できずに消滅する有給休暇が無いことなのですが、労働人口減少社会に突入した今の日本では、100%近い有給消化率まで持っていくのは相当な困難があります。有給休暇を消化するのは労働者として当然の権利ではありますが、消化しきれずに消えていくもので収入になるのなら歓迎でしょう。企業にとっては持ち出しが増えるもののメリットもあるのであれば、結構「アリ」な仕組みだと思いますけれど、どうですかね。

  • 今日のガンバは見てないけれど今年のガンバについて

    今日はチケットを取れずに新スタ観戦を断念した広島戦でしたが、ガンバ大阪は引き分けで無敗キープとなりました。

    所用のためDAZN観戦も後半の38分からしか見られませんでしたが、宇佐美の4戦連発はならなかったものの、新加入のウェルトンが初ゴールをゲットしたのはチーム全体的に見ても良かったのではないでしょうか。

    好調かつ昨年も上位だった広島相手に1-1の結果は悪くありません。プレシーズンマッチのピースウイング広島こけら落とし戦で勝ったとは言え、あれは公式戦じゃないですし。

    これまでのガンバの4試合いずれも1得点で、勝った試合は1-0、引き分けは1-1です。2点目を取れない問題点は昨年途中からずっと残ったままですが、むしろ今年は守備が良くなっている結果が、このスコアと勝ち点につながっています。

    前線からのプレスが新加入の山田康太をトリガーとして始まり、宇佐美やアラーノ、岸本らが効果的に追い詰めている点は、ポヤトス監督体制2年目の賜物でしょうか。

    今日の試合では自陣中央でネタ・ラヴィがさすがのボールキープを見せつけた後に右サイドの坂本一彩にスルーパスを通し、クロスはGKが弾いたもののこぼれたところでウェルトンが詰めていました。前の新潟戦では最前線で岸本がチェック、こぼれたところを宇佐美が拾ってそのままシュートという先制点でしたが、どちらもパスを細かくつないでの結果ではないので、ポヤトスサッカーの理想ではないかも知れません。ただ、昨シーズンの連勝時は、カウンター・ショートカウンター・セットプレーでの得点が多かったことが勝因でしたので、この点は良い流れになっている証拠です。

    ガンバはここから連戦となり、4月3日のホーム京都戦、4月6日のアウェイ札幌戦、4月10日のアウェイ横浜F・マリノス戦、4月14日のホーム鳥栖戦と、急に春が来て暖かくなってきたことを考えると厳しいですが、昨年序盤や終盤みたいなボロボロの状態にはならないと信じられるくらいのサッカーをしていますので、この連戦も期待したいです。