平繁無忙の何でも書くブログ

  • 社会人の資格勉強は厳しい

    この2年ほど、資格試験の勉強を色々してきています。ペーパーテストで全て決まる試験の勉強となると、大学受験以来ですのでもう四半世紀以上使っていなかった脳ミソの部位をフル回転させています。まあそれでも去年は社労士試験落ちちゃったのですが。

    ともかく、社会人になってしばらく経っても資格勉強含め、学び続けるということは良いものです。地位も役職も年齢も性別も、試験問題の前には関係ありません。ただ、正解不正解による点数だけでジャッジされます。

    ある意味、仕事にまつわる属性が全く効かないペーパーテストに挑むことにより、自分が何者でもなく謙虚でいられる気がします。

    世の中には勤め先のステータスを自分のステータスだと思って傲慢かつ横柄になる人がいます。そんな人でも難しい資格試験の勉強でもしてみれば、勤め先の知名度や信用は一切配慮されません。ただ、点数のみで判断されます。

    逆に言うと、傲慢で横柄な人は試験勉強なんかもしていないのかなと思います。リスキリングが無理矢理流行させられているような昨今において、学び直せば自分の未熟なところに嫌でも気が付きます。そこで多少は傲慢さがたしなめられるはずなのですが、傲慢であり続けるというのは、ある意味脳天気な幸せ状況にいるのでしょうかね。

    学び直しをするしないは、謙虚・傲慢の境目でもあります。

    ともかく、社会人として資格試験の勉強をするのは、楽しさや謙虚さを得られる一方で、厳しいものもあります。脳ミソが若い頃よりも退化していることはしょうがないのですが、一番大きい厳しさは、
    「試験勉強を止めても、誰も何も言わない」
    ことでしょうか。

    若い頃、子どもの頃なら程度の差こそあれ、勉強しないといけないものでしたが、社会人が勉強をしなかったとしても社会人失格とはなりません。社会人として必要なのは仕事をすることであり、勉強は二の次です。仕事しながら勉強することを求められる以上、勉強していればある程度評価された子どもの頃とは丸っきり違います。

    仕事と勉強の両立は、時間的な制限や気力労力の問題もありますけれど、何より、資格試験の勉強を止めたところで、誰も怒りません。

    家族・友人などの周りの人にしてみたら、むしろ勉強に回していた時間をこちらにも使ってくれるようになるのなら歓迎かも知れません。

    既に働いているのなら、勉強しなくても生きてはいけます。合格した未来を諦めれば食ってはいけます。現状維持という生温い足枷を振り払って勉強していかないといけない。社会人の資格試験の勉強にとって一番重要なのは、このモチベーションでしょう。

    大学受験における武田塾とか、ダイエットにおけるRIZAPのような、直接的に効果を出すのではなくて、継続させるサポートやメンタルケアを行う資格試験サポートサービスも、このリスキリング時代には増えてくるんじゃないでしょうか?

  • リアル勤務という仁愛と、テレワークという兼愛

    リアル勤務は近い人と仲良くなり、テレワークはみんなと等しく薄く仲良くなるのでしょうか?

    新型コロナウイルスの大流行により、世界の至る所で一気に広がったテレワーク・在宅勤務も、ウイルスの流行が徐々に収まるにつれて、オフィスでの実勤務がまた切り替わってきました。

    IT系の大企業でもテレワークを認めないケースは多々あり、テレワークに慣れた、あるいはそれがあるからこそ入社した従業員は、テレワークを諦めるか退職するかの二択を迫られています。

    会社側がテレワークを止めさせてリアル勤務を強制する理由は様々あるでしょうけれど、一つはコミュニケーションの問題があります。

    生まれたときからリアルでのコミュニケーションで生きてきた人間の大半は、当然ですがリアルでのコミュニケーションによって人間関係を築いてきました。それは成人して職業に就いてからも同じことで、
    「職場における人間関係の構築にはリアルでのコミュニケーションが欠かせない」
    と考える経営者・幹部は少なくありません。

    遠距離恋愛の難しさにも通ずるでしょうけれど、距離的に近い人とは仲良くなり、遠い人とは仲良くなるものです。もちろん、近いからこそむしろ逆に仲が悪くなることもありますが、少なくとも、よく知らない人のままではありません。

    リアル勤務でも、同じ部署や同じ島の机で仕事をしている人とは、仕事以外の話もすればどんな人か分かってくる一方で、たまにしか会わない、もしくは全く話すこともない他部署や他支店にいる同僚のことは、名前は知っていてもよく知らない人のままです。

    つまりは、人間関係の濃淡で言うとリアル世界では距離が近い方が濃くなります。

    しかしテレワークだと席が近い遠いが無い以上、コミュニケーションがネット経由のチャットやビデオ会議、メールになり、人間関係の濃淡が色濃く出ません。

    リアル勤務とテレワークでは人間関係の濃淡の出方に違いがあると思います。

    こういう関係性というのは、儒教において孔子が説いたいわゆる仁愛と、墨家を起こした墨子の言う兼愛の違いに似ているなあと感じました。

    仁愛は、儒教における身近な者を大切にしなさいと言う教えです。儒教自体が、「修身、世家、治国、平天下」という言葉にあるように、自分から始まり徐々に対象を広く持っていく考えが基底にあります。

    その一方で墨子の説く兼愛は、仁愛を差別や限界のある愛であり、全ての人を平等に愛すべきだという博愛そのものです。

    墨子・墨家思想の方が孔子・儒教よりも後に出てきていることも、後からテレワークが発生していることにも似ていますね。

    屁理屈になりますが、キリスト教でも
    「汝の隣人を愛せよ」

    「神の下の平等」
    という考えがありますけれど、あれは矛盾しないのでしょうかね。結局、身近な人への愛と、誰もを平等に扱うという考えはどっちも大切なんでしょう。

    仁愛も兼愛もどっちも大切ということで、世の企業経営者さんには、個人の選択でリアル勤務とテレワークを織り交ぜて仕事出来るようなルールや環境を整えてほしいのですけれど・・・。

  • 毎朝飲むトマトジュース

    毎朝トマトジュースを飲んでいます。

    キッカケとしては、ちょくちょく行く献血の問診時に測定する血圧がちょっと高め(上が140はざら、時には150以上)で、気になっていたからです。父母共に高血圧でしたし、血圧を下げる薬を飲み始めたら死ぬまで飲み続けることになるので、まずは健康的に食事で下げようと思い調べたところ、トマトジュースが良いと知りました。

    元々、トマトジュースはそれまでにもたまに飲んでいました。リコピンは熱で壊れず、一般的な野菜ジュースよりもよっぽど効果があると思っていたからですが、血圧が下がるのなら願ってもないことです。

    それから紙パックや安い缶でのトマトジュースを飲み始め、さらに720mlや900mlの容量のトマトジュースにて飲み続けています。買うのはスーパーやドラッグストア、ディスカウントストアばかりでしたが、最近は以下のトマトジュースを愛飲しています。

    Juverというメーカーのようですが、原産国名がスペインですのでスペインの会社でしょうか。1000mlという容量ながら、近所の業務スーパーでは税抜150円を切った価格で常に売られているのでお得です。

    ドロッとしすぎてもいなくて、サラサラしすぎてもいない、ちょうど良い感じのトマトジュースです。食塩無添加ですし、クセもないので多分、トマトの味付けをする料理にも使いやすいでしょう。

    単純な安さだけなら、他のスーパーでの特価セール品のトマトジュースの方が安いときもありますが、常にそれなりの安さでいつでも買えるのはありがたいですね。

    あと、トマトジュースにはオリーブオイルを少し垂らして、電子レンジで温めてから、かき混ぜて飲んでいます。オリーブオイルも体に良いそうですし、入れすぎなければカロリーオーバーにはならんでしょう。

    冒頭に書いた理由にある血圧ですが、献血時に測定するとだいたい上が120台に収まりました。効果はあったようです。

  • 北朝鮮対日本戦の不開催について

    3月21日のサッカー日本代表対北朝鮮代表の試合は、開始直後の田中碧のゴールで幸先良かったものの、追加点のチャンスで決めきれず、後半は防戦一方となりつつもしのいでなんとか日本が勝ち点3をゲットしました。

    ホームでこれだとアウェイでは相当厳しいなと思っていたら、試合直後に26日の北朝鮮での試合が開催されないことが発表され、次いで他国での代替開催も不能ということ、さらに日程をずらす余裕も無いため、この試合そのものが不開催ということをFIFAのW杯事務局が決定しました。

    少し前の女子サッカーでも直前にサウジアラビア開催になったこともあり、今回こそはということでAFCが相当力を入れて確認していたはずなのですが、そんなことはお構いなしの国はそういう対応をしてくるのです。

    北朝鮮の責任ではなく、はしかや人食いバクテリアの感染が日本で広がっていることを理由にしたとしても、WHOの何らかの勧告などもない状況では理屈に正当性は認められないでしょう。

    第一、北朝鮮選手団はその日本に入国して試合をして帰国するのですから、日本選手団を受け入れない道理はありません。

    ただ、これで不戦勝となって日本の2次予選突破が決まるのであればそれはそれでありがたいことです。6月の2試合を全て選手・戦術のテストに回すことが出来るのですから。

    ザックジャパンの時の北朝鮮での試合が非常に困難だったことや、4年半前にあった韓国代表の北朝鮮での試合について吉崎エイジーニョ氏が書いている記事を読む限り、

    https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/6191787e9ab3dd0ce1f159b93d009826e9b56bfa

    しなくて良い苦労はしないに越したことがないと思います。何されるか分かりませんし。

    問題は、この試合に限らず北朝鮮の野放図なスケジュール無視、ルール無視の行動に対して、AFCやFIFAが適切に処分を下せるのかどうかです。

    はっきり言うと、国際ルールを守れない国は国際舞台から退場させる以外の方法は無く、少なくとも期間限定のW杯予選参加禁止は下されてしかるべきでしょうし、無期限での処分があってもおかしくありません。

    予選のくじ引きの度に
    「北朝鮮と同組になりませんように」
    と祈らないといけないのは、これで最後にしてほしいものです。

  • 「お人好し」と「大義親を滅す」

    水谷元通訳を巡る事件は、もはや大谷選手を巡る事件になりつつあります。違法賭博の胴元に金を振り込んだのは、水谷氏なのか大谷選手なのか。ここが一番の問題で、大谷選手自身が立て替えるために行っていたら、厳しい処分はまぬがれないでしょう。

    高額のトップクラスの弁護士を雇うでしょうから、どれだけ上手に弁解するかというところになるのでしょうが、もはや日本にいる一般人には計り知れない範疇です。

    個人的にはやはり、
    「お人好しは悪事を誘発してしまう」
    のだなあと改めて思いました。お人好しというのは、肩代わりにしろ盗まれたにしろ、どちらにせよ公私ともにしていた人への甘い対応だったということですが。

    以前にも似たようなことは書きましたが、

    https://hrsgmb.com/n/n8c863a1b3cae

    はっきり言ってしまえば、語弊があるかも知れませんが、お人好しは悪事を誘発するという点で罪悪でもあります。自分がだけが被害を受けるのではありません。相手に悪事を働かせるほどのお人好しはある意味両方を傷つける存在でもあります。

    もちろん、大谷選手に道義的・倫理的な罪があるとは思いません。浪花節的には友人の苦境を助けるためにやったこととして賞賛されるくらいでしょうが、法的特にアメリカ連邦法やMLBのルール上ではあってはならないことになります。

    例え双方の主張通り、盗まれたものだったとしても、違法賭博の胴元に多額の資金が渡っている時点で大問題であり、多額の現金がある口座の管理を自由にさせていることが問題だったとも言えます。

    せめて、多額の借金が判明した時点ですぐに第三者的な弁護士を入れて、ただドライに対応してしまえばここまでこじれなかったでしょう。その場合は、水谷氏がアメリカで生活できないどころか、闇で狙われるくらいになっていたかも知れませんが。

    身近な人間を守り助けるのが儒教、特に孟子の説いた「仁」ではあるのですが、中国にはそれより以前に、「大義親を滅す」という言葉があります。

    君主を殺して国を乗っ取った者と親密であった息子を、その父が二人まとめて葬り去った故事に由来する言葉ですが、何が一番大事か、ということを常に判断するのは難しいですね。

  • 中世ヨーロッパと現代日本の労働力不足の問題解決能力

    先日書いたnoteの、

    https://hrsgmb.com/n/n2cad389f172a

    にも関連するのですが、建設業・運送業の残業に関して、この2024年4月1日から法改正が適用されます。

    いわゆるサブロク協定で、原則月45時間&年360時間(特別条項で1月100時間未満、2~6ヶ月平均80時間以内、年720時間以内)という上限がありましたが、上記2業種では2019年の改正以降5年間の猶予措置がありました。

    この猶予が終わるのがこの4月からで、それでも建設業・運送業では年960時間という上限になっているので、他業種の仕事よりは辛い労働時間となっています。

    その一方で、これまで少ない運転手を、規制の無い長時間の残業で働かせてきた雇用主側にとっては、いよいよ罰則付きの規制が始まり、会社存続の危機に陥ることになります。

    ただ、前述のnoteにも書いたように、かつての中世ヨーロッパにおいて、ペストなどで人口、特に生産階級、労働者、農奴が激減し、農業従事者の地位が向上して無理をさせられなくなったことでその労働環境が改善されたという歴史から考えると、人間というのはあまり進歩していないのかなと感じさせられます。

    封建制から囲い込み、さらに産業革命に続いていき、生産性を高めざるを得なかったことが、西洋社会が他地域に先んじて発展し先進国化した理由でもあります。

    これからの日本でも生産人口は減少していくのですから、生産性向上は急務であるし、せざるを得ないはずなのですが、肝心の労働者自体の地位向上・環境改善は後回しの状態が未だに続いています。

    単純に、労働時間を減らして給料・報酬を上げれば労働者は増えます。それでも増えなかったら種々の対策を講じる必要があるでしょうけれど、労働力も資本主義経済に取り込まれて労働市場が存在する以上、需要と供給のバランスを取る以上の解決策はありません。

    安い給料で文句も言わずに長時間働き続ける労働者を求めるのは、宝くじに当たることを望むようなものじゃないですかね。少なくとも、現代日本の一部の企業・雇用主は中世ヨーロッパの封建領主よりも問題解決能力が低そうです。

  • 鼻うがいに必要な事前手順(万人に共通ではありません)

    前の話になりますが、3月2日(土)のJリーグの試合をパナスタまで見に行きまして、

    https://hrsgmb.com/n/n7eca42d27745

    結構な寒さでした。翌日は問題なかったのですが、月曜から熱はないもののずっと鼻水が出続ける状態が続きました。水のような鼻水なら良いものの、今回は粘っこさのある鼻水で喉に流れて喉も少し炎症気味。

    鼻水だけなのですぐに治るかと思って病院に行かなかったのですが、鼻水というか喉の奥の上の方にへばりつく鼻水が気持ち悪い。

    そこで久し振りに鼻うがいを試してみることにしました。

    購入したのはこちらの「口から出すタイプ」。多分一番有名。

    https://www.kobayashi.co.jp/brand/hananoa/

    煮沸して冷ました水道水に食塩水を適量加えたものでも可能ですが、
    「めんどくさい」
    としか言いようが無いので、お金で解決します。

    鼻うがいでは片方の鼻の穴から液を入れて口から出すのですが、鼻水が喉奥上にへばりついているからか、口から出てこない!

    もう一方の鼻の穴から出るばかりです。

    事前に鼻をかんで鼻腔内と口腔内の鼻水を減らしてから、鼻うがいをすると多少は口から出るようになりました。

    それでもまだスムーズではないので、鼻うがい前に鼻をかんで、なおかつうがいをして喉奥を綺麗にしてから実行すると、口から液が出る量が増えました。

    これを1日2回、朝と夜に行っていると、暖かくなってきたこともあるでしょうけれど、鼻うがいのおかげなのか、自然治癒しただけなのか分かりませんが1週間ちょっとで大量に鼻水が出ることはなくなりました。

    やはり寒い時期のサッカー観戦は防寒が最重要ですねえ。

  • ファイナンシャルプランナー技能士カードが届いた

    ファイナンシャルプランナー技能士2級のカードの発行手続きを行ったことを

    https://hrsgmb.com/n/nad52e53ffb52

    にて書きましたが、約1ヶ月でFP2級のカードも届きました。

    測量士補の登録は2週間ちょっと、FP2級カードは1ヶ月で届きましたので、どちらも長ければ2ヶ月くらいかかるとのことだったので、以外にも早かったですね。

    ピンク色というか薄い桃色というか、こういう封筒に入っていました。

    カード券面には写真、科目、技能士番号、合格日、氏名、生年月日、交付日が記載されています。私はFP協会で試験を受けたので科目名が資産設計提案業務になっています。

    裏面はこんな感じ。

    まあ2級のカードを見せびらかす機会はないでしょうけれど、1級の試験はどうしようかな。金融・保険業界にはいないので、AFP→CFP→FP1級というルートしかないのですが、ちょっと先が遠くて面倒に感じますね。

  • 牛乳石鹸のベルマークが無くなっているのに先日気が付いた

    自宅では牛乳石鹸を使っています。使いやすいし安いですし、同じ大阪市内に本社のあることもあるからですが、牛乳石鹸の紙箱にはベルマークが付いていました。

    しかし先日、箱を開けたところ、ベルマークが無くなっていることに気が付きました。

    このインフレのご時世だから少しでも経費を減らそうとしているのか、とも思いましたが、そもそもこの1年のインフレ度合いというのは、高度経済成長期やバブル景気の頃に比べたらかわいいものです。

    そんな時代も生き残ってきたベルマークが無くなったのですから、又違う理由なのでしょう。牛乳石鹸共進社の経営上の問題ということもあり得るかも知れませんが、それよりもベルマークそのものが役割を終えつつあると言うことの方が大きい気がします。

    ベルマークを集めて、点数を揃えて、紙に貼って郵送して申請するという手間の大きさが、現代ではPTA活動の嫌われる要素の一つになってしまっています。

    ベルマーク自体は半世紀以上前に始まりましたが、これ自体は非常に優れたシステムだと思います。直接的に金銭を寄付することに抵抗がある人でも、自分が欲しい商品を購入してそれに付いているベルマークを寄付するだけで、社会貢献出来るのですから、寄付・社会貢献活動へのハードルを下げる非常に大きな役割を果たしてきたと思います。

    ただ、今となっては手間暇の多さが倦厭される理由になっていますし、PTA活動そのものが嫌がられ始めています。ベルマーク運動が昭和の中頃とは、専業主婦の割合が丸っきり異なることもあるでしょう。

    寄付自体もデジタル的に、ネット経由で気軽に行えるようになりました。毎年3月11日にYahoo!が行っている「3.11」検索で10円寄付出来るようなものもありますし、各種ポイントを被災地や赤十字、ユニセフなどに寄付する仕組みが整っています。

    アナログでのポイント寄付活動の最終進化形態のようなベルマークは、歴史的役割を終えつつあるのかも知れません。ベルマーク財団の沿革を見ると、全国各地の事務所を閉鎖してきているようです。

    時代の変化も理由の一つでしょうけれど、何より一番大きな理由は、ベルマークを集める単位として大きかった学校とその子どもたち自体が、少子化によって減ってきていることなのでしょうね。

  • ガザ地区が助かる可能性

    ガザ地区の情勢は刻一刻と現世の地獄から本当の地獄に移り変わろうとしていっています。

    国際社会は介入しようにも外交的手段によるものに限られ、そしてそれは成功していません。

    イスラエル政府と、ガザ地区を支配するハマスとの間での停戦交渉がまとまらないのは、双方の要望にあまりに隔たりが大きく、妥協の余地が無いからです。どちらかが大きく譲らない限り、言い方を変えると決定的に敗北しない限りはこのままです。

    西側諸国が直接ハマスと交渉するわけはありませんので、イスラエルに対して圧力をかけるしかないですが、イスラエル政府がそもそもハマスの全滅を目的としている以上、応じることはないでしょう。

    アメリカが「イスラエル」に対して武力行使するならともかく、平和裡にイスラエル政府を退かせる策はありません。諸国が一致してイスラエルに対して経済制裁・経済封鎖するくらいのことしかないでしょうが、経済的な圧力をかけても戦争は止まないことは現在のロシアやかつての大日本帝国を見ても明らかです。

    ガザ地区のパレスチナ人を全て抹殺して占領することに、イスラエル国家が大きな利益を持つ以上、止めようがないのです。

    以前、こんなnoteを書きましたが、

    https://hrsgmb.com/n/n240eb5d1804a

    なぜなら、思いっきりぶっちゃけて言うと、イスラエルにしてみたら将来ハマスの戦闘員になり得る子ども、そして将来の戦闘員を産むかも知れない女性を殺害することは、イスラエルにとってメリットとなるからです。

    これを書いたときには我ながら極端な物言いだとは思っていましたが、実際にユダヤ人の右派には当たり前の考えなのでしょう。

    https://togetter.com/li/2334621

    私のような無関係の素人でもこう思っているのですから、当事者や停戦交渉に関わる人誰もが分かっていることでしょうね。それでもやけにならずに交渉し続ける外交関係者ってスゴいと思う。

    イスラエルに対して国際社会が一致団結して制裁を訴えるのはおかしくありませんが、それがどこまで実効的かどうかについては、個人的には難しいと思います。

    全てとは言いませんが、多くのユダヤ人はアメリカにも見捨てられたとしても、ジリ貧よりドカ貧を選ぶんじゃないかな。

    ついでにいうと、1941年~1945年の日本を思えば、ネタニヤフ首相が失権して内閣が代わったとしても、すぐに停戦とはならないでしょう。より強硬派が首相になる可能性だってあるのですから。

    ただ、唯一の停戦の可能性も、ネタニヤフ内閣崩壊でイスラエル政府が混乱して、作戦続行できなくなる、という状況だけだと思います。今のネタニヤフ政権は政敵も入れた挙国一致内閣ですが、揉めたら崩壊しそうなんですよね。

  • 日本人が好きな西洋画家の共通点?

    先日、大阪中之島美術館で開催されている「モネ 連作の情景」展に行ってきたことをnoteにも書きました。

    https://hrsgmb.com/n/n373c8e78d22c

    1月28日までは上野の森美術館で開かれていたものの回覧展ですけれど、やはり日本人はモネ好きなんだなあと思います。

    2019年にも上野の国立西洋美術館でモネの睡蓮を見た記憶がありますが、5年も経たずにまたモネです。

    日本人が好きな西洋画家を5人挙げるとすれば、

    ダ・ヴィンチ
    フェルメール
    ゴッホ
    モネ
    ピカソ

    と言ったところでしょうか。それ以外にもいるでしょうけれど、これまで何度も特別展が開催されて賑わっている画家となると限られます。

    この5人の特徴としては、うち2名が印象派ですけれど、共通するのはいずれも宗教画で名を馳せたわけではないことでしょうか。ダ・ヴィンチはキリスト教の宗教画も有名ですけれど。

    フェルメールは17世紀オランダの商業国家で活躍していた人ですし、ゴッホ・モネの19世紀後半や、ピカソの20世紀になると宗教画は隆盛した時代からは見る影もありません。

    キリスト教的背景や知識が必要な宗教画で有名な画家となると、やっぱり鑑賞するのに心理的ハードルが立ち塞がるのかも。

    多分、各国ごとに人気の画家のランキングは異なるのでしょうけれど、キリスト教圏とそれ以外では結構違いがあるんじゃないですかね。

  • パナソニックスタジアム吹田からの帰り道

    3月16日(土)に行われたJ1リーグ第4節ガンバ大阪対ジュビロ磐田の試合を見に行き、無事ガンバの勝利に終わって帰る時に、今年からホームゴール裏のスタジアム外側を通るところで、係員の誘導が万博記念公園駅に行く人もモノレール沿いを通るようになっています。

    こっちのルートは公式では一応、車椅子利用者向けとして紹介されているもので、

    https://www.gamba-osaka.net/c/stadium/access.html

    去年までは積極的に誘導していなかったはずですが、今年からは試合後の混雑緩和にこっちにも誘導するようになったみたいです。

    ということで、今日はこっちの方で帰ろう、と思って行きましたが、公園から歩道橋に出るところのボトルネックで混雑し、歩道橋にいる行列もなかなか進まないようです。

    おそらく、EXPOCITY北側の遊歩道と、EXPOCITYに入っていく車道が交差しているところでさらに混雑しているのかと思いました。このポイントでの混雑については、以前に書いたnoteでこんなことを妄想していました。

    https://hrsgmb.com/n/n18f66f9fd86a

    こちらでもEXPOCITY駐車場に出入りするための道路(上記マップの水色部分)をまたぐ形で歩道橋か地下通路が必要となりますが、こちらは1箇所で済みます。こちらはほぼ坂道がありません。

    ガンバがクラブとしてEXPOCITY北側ルートを回るように誘導するのなら、この2地点での混雑緩和はなんとかしてもらわないといけないです。健常者のみならず、私の近くに車椅子利用者の人もいましたし、やっぱりこっちのルートは非推奨にした方が良いんじゃないでしょうか。

    さて、当日の私は歩道橋の混雑を見て、公園東口駅~旧万博スタジアム前の方に向かいました。かつてホームスタジアムとしていた競技場ですので懐かしさいっぱいです。ここからJR茨木駅までのシャトルバスもありますが、行列が半端なかったので歩いて茨木駅まで向かいました。およそ30分ですね。このEXPOロードを通ってJR茨木駅とスタジアムの間を行き来するのも、かつて新スタが出来るまでは年に何回も行っていたですが、久し振りに通りました。

    途中、茨木市議会選挙の選挙ポスターがあり、元ガンバ選手の西野貴治氏のポスターもありました。少し前に立候補するとちょっとしたニュースになっていましたけれど、選挙ポスターで見るのは新鮮というか違和感というか。怪我さえ無ければもっと長くガンバのプリンスとしてプレーしていただろうなあと思いつつ、歩いて駅に着いて帰宅しました。

    とりあえず、ガンバはクラブとしてあの道に誘導するなら、このままだと苦情がクラブに来そうな気がするので、なんとかボトルネック部分をどうにかしないといけないと思うのですけれど、吹田市への陳情とかしているんですかね。