平繁無忙の何でも書くブログ

  • 2023年4月15日J1リーグ第8節京都サンガ対ガンバ大阪試合観戦の感想

    昨日より雨が降り続く中、個人的には初のサンガスタジアムでの観戦でした。

    京都駅から嵯峨野線で大混雑の中、亀岡駅に向かいましたが、山をトンネルで抜けて馬堀駅の手前から、田んぼの向こうに巨大な建造物が出てくるのは結構インパクトがありますね。

    亀岡駅前というよりも駅につながっているレベルのスタジアムは良いものです。同じく駅前ながら歩道橋を渡る必要がある、鳥栖の駅前不動産スタジアムよりも明らかに近く感じます。

    さて、試合は直近2試合の良い流れが続いていたガンバの攻撃がピリッとしません。京都が明らかに対策を立ててきて、それが上手く効いています。

    波に乗れない攻撃に戸惑う中で、京都の攻撃がはまってしまい、23分に右サイドのクロスに豊川が綺麗に合わせて失点を喫します。

    その後も内容的には変わりませんでしたが、37分、クロスのこぼれ球を石毛がダイレクトでボレーシュートをゴールに突き刺して同点に追いつきます。

    後半もガンバは川崎戦のように崩すサッカーが出来ず、単発での攻撃が続き、上手く行かない状況下において、低い位置で三浦がボールを失ってしまい、パトリックにつながってシュートを決められ失点。

    その後は、相手にスライディングでラフプレーをしてしまったクォン・ギョンウォンが退場処分を食らいます。

    最後、アディショナルタイムになってようやく、強い攻撃を仕掛け始めましたが相手GKの攻守もあり、2-1での敗戦となってしまいました。

    川崎戦の出来が良すぎたとも言えますが、むしろチョウキジェ監督がコントロールする京都の選手たちが見事にガンバ対策をやりきったと言うべきでしょう。ガンバは三浦のミスで負けた格好ですが、京都にしてみたらプラン通りの勝ち方だったと思います。

    ガンバは、通常の攻撃が止められた場合に、プランBを用意すべきでしょうけれど、まだ準備段階なのでしょうか。90分ずっと単調でした。

    前のnoteでも書きましたが、今のガンバのやっているサッカーでは、どうしたって後方でのミスによる失点は免れ得ません。勝つため、負けないためには毎試合2点以上取るしかないのです。それが1得点だから負けたのです。

    石毛、アラーノ、ダワン、杉山、福田という、この3試合での得点者は皆ミッドフィルダーです。最前線にいるジェバリ、武蔵や山見あるいは宇佐美といったフォワード陣にゴールが生まれない以上、攻撃サッカーが安定しないのは当然です。この辺が得点を重ねるようにならないと、勝ち点を連続して得ていくことは難しいです。

    ジェバリもコンディションの問題なのかシュートまで行けません。今日はむしろ武蔵の無理矢理強引な突破の方が可能性を感じたくらいです。フォワードの補強は急務であり、強化部が結構早くに契約をまとめるかも知れません。

    さて、次は19日のルヴァンカップFC東京戦です。8日のホームゲームではターンオーバーもあってFC東京は何も出来ない試合でしたが、次ぎもそうなるとは限りません。ガンバもある程度入れ替えながらになるでしょうが、これで勝てばグループリーグ突破がかなり現実的になってきます。

    それより何より、プランBの攻撃が出来るように、こういう試合も有効に使ってほしいものです。

  • 紙に書く場合とキーボードを打つ場合の、机と肘と肘掛けの関係性

    自分の個人的体験談にすぎない話ですが、机の上に手を置いて作業をする場合、紙にペンで文字を書くときと、机の上で、ペンで紙に書くときと、パソコンで文字を打つときとで、イスに付いている肘掛けの高さを変えます。キーボードを打っているときは、肘掛けの高さが机の天板と同じ高さになるようにして、紙に書くときは少し肘が下がるようにします。

    そもそも紙に書くときは机全体を使用して、机に肘が乗っかるのが普通です。紙を使うときには奥行よりも横幅があった方が良いのですが、奥行があまり無くても問題ありません。しかし、パソコンを使うときには、ノートパソコンにしろデスクトップにしろ、目を画面からそれなりに離すため、机の半分から手前くらいにしか使用出来ません。モニターの部分が、机の向こう半分とは言わないまでも、一部分を占拠することになりますので、その分、肘が机から身体の方に向かってはみ出るのです。そのため肘を乗せる場所が必要になり、結果として肘掛けの高さが机と同じ高さになります。

    そして、パソコン(モニターとキーボード)を設置している状態で、紙に文字を書こうとすると、既存の設置物が机の向こう側を占領していますから、紙を書くときの肘も結局机からはみ出てしまい、しかもキーボードを打つときとは姿勢が変わるので、肘掛けの高さを少し下げて、それに肘を乗せるのが一番楽でした。

    あくまで個人の利用状況ですし、書く姿勢も人それぞれでしょうけれど、私はこんな感じでした。多分、奥行が今の60cmの机ではなく、70か80cmあるような大きな机を使っていれば、肘の高さは机と同じで良さそうな気がします。

    今の学校ではパソコン・タブレットを使う勉強も増えてきました。学校の机でもパソコン・タブレットを置いてさらに紙のノートや教科書を使うようなときには相当窮屈だと思います(そんな場面があるか知りませんけれど)。
    学校の机も紙に書く前提からPC操作前提になっていくはずで、机のサイズや形状も変わってくるのではないでしょうか。個別の机が必ずある小中高よりも、大学の講義室のような、細長いテーブルを置いているような場面の方が、パソコンとノートの併用は厳しいでしょうね。

    第一、古い校舎で電源が床に無い場合は、毎時間全てPC・タブレットの利用はバッテリー持ちの点からいって無理でしょうし、まだまだ先の話になるとは思いますけれど。その点では、遠隔での常時無線充電技術が普及するまでは、OAタップ・延長ケーブルに足を絡ませながらの授業に我慢するしかないのはちょっと学生には可哀想ですね。

  • ジャッジに選手が介入すべきか

    4月9日に行われた、町田ゼルビア対ブラウブリッツ秋田の試合での、超ロングシュートがゴールラインを割ったのにもかかわらずノーゴールとされた件について、DAZNでのJリーグジャッジリプレイでも言及されました。

    ジャッジリプレイとして毎回3つ取り上げる話題としての言及ではなく、それ以外にこんなことがあったという形でしたが、触れざるを得なかったのでしょう。

    そこで家本氏の言うように、まず秋田のクラブ関係者が過剰にアピールすることをせず、そして最終的に勝利したことは素晴らしかったと思います。

    私のように、試合をリアルタイムでDAZNで観ていた人間としては、信じられないミスジャッジだと思いましたが、判断が難しかったということは理解出来ます。こういう問題を無くすには、VARやゴールラインテクノロジー、あるいはゴール脇審判を採用するしかありませんが、いずれも追加の経費がかかります。

    お金の問題は当然ながら重要で、J1のみにVARが適用されていることはそういうことです。

    町田GKのポープ・ウィリアム選手がSNSやnoteで発信されている内容に対して、
    「自らゴールを申告すべきだ」
    「そのままプレーを続けるのはフェアプレーに反する」
    といった批判もありました。

    ただ、これはさすがに無理というか、選手側が自らのチームに不利な失点の自己申告は難しいでしょう。何より、主審がゴールを認めていないのですし。

    選手が傷んでわざとスローインにした後に、勘違いした選手が攻めてシュートを決めてしまったことに対して、相手チームにわざと得点させる、ということはこれまでのサッカー史において何度かありましたが、今回のケースはそれとは異なります。

    あくまで、ただジャッジの問題であるので、そこに選手が自己申告するのは別の話でしょう。

    結局は、秋田が勝利したことでこの話はそれほど大きな問題にはなり得ませんでした。ただ、VARの無いJ2以下のカテゴリーでは似たような話は今後も出てくるでしょうし、第一、VARがあっても誤審は日本でも欧州でも毎週のように出てきます。どうあっても怪しいジャッジ、ミスジャッジは消えないでしょう。

    ただ、少なくとも、ジャッジの問題で当該選手に対して自分から申告してジャッジを訂正すべきだという非難をするのは、さすがに無理があるんじゃないかと思います。

  • サッカーにおける国籍・宗教を巡る理想と現実

    今シーズンのガンバ大阪の外国人選手は、多様な国籍を持つ選手が集まりました。
    ブラジル:ダワン、ファンアラーノ
    韓国:クオンギョンウォン
    アルジェリア:ジェバリ
    イスラエル:ネタラヴィ
    と5人で4ヶ国であり、Jリーグではイスラエルとアルジェリアの選手は非常に珍しいです。

    特にイスラム教が大多数のアルジェリアと、ユダヤ教が多数を占めるイスラエル出身、というか代表選手が同じクラブでプレーするということで、もしかしたら変な注目を集めてしまうのではないかと危惧していましたが、今のところそんな気配もなくて、ホッとしています。

    宗教とスポーツは関係ない、というのはもちろんのことではありますし、それが当然の理想なのですけれど、実際の世の中は理想通りには進みません。

    現につい先日のは無しですが、U-20ワールドカップの開催国であったインドネシアにおいて、出場権を獲得したイスラエルU20代表の参加について、イスラム保守派・過激派が反発し排除を求めるデモまで起きました。政治家も同調し、結果として組合せ抽選会の中止に至ってしまい、最終的にはFIFAが開催中止と開催国変更が決定されました。

    そういうことを考えると、今のガンバはサッカーの一つの理想の表現でもあるのだと思います。

    代表戦ウィークになったときにだけ、
    「ああ、この選手はあの国の代表だったか」
    といった意識になるくらいで良いのですよね。

    ちなみにFIFAは、U-17ワールドカップについても、ペルーから開催権を剥奪しました。必要なインフラが整備されていないから、という理由でしたが、インドネシアにしろペルーにしろ、結果として開催地の変更に至った原因は当該国にあるにせよ、選んだFIFAにも責任はあると思うのですけれどねえ。

    経済的な先進国、及びサッカー先進国ではない国々でこういった世界大会を開催することも一つの理想の表現ではあります。それによってインフラが整備され、欧州のスカウトにも地元の選手が注目されるというメリットは確かに存在します。

    しかし、こういうことが続けば、アンダーの世界大会に参加する意義をサッカー先進国が持たなくなり、結局注目度が下がってしまいかねない問題もあるはずなのですが、FIFA(のお偉いさん)にはそれ以上のメリットがあるんでしょうね。

  • 定員割れ私立大学に社会的リソースを配分すべきか

    私立大学の多くが定員割れになっているという問題がニュースになる一方で、奨学金返済に多くの若者が苦しんでいるというニュースも流れているのを見ると、果たして大学がそれほど必要かという思いも持ってしまいます。

    ホワイトカラーの仕事を望む人が昔から今の時代に進んでくるにつれて増えてきているのは確かで、それはどこの先進国でも同じでしょう。日本は、ドイツのように早い時期に大学進学するコースと職業訓練を受けるコースに分かれるような制度ではないので、いくらでも大卒を生かしたホワイトカラーへ進む人が増えるのは必然的です。とはいえ、無制限に私立大学を増やす訳にもいかず、少子化も相まって増えすぎた大学が淘汰される時代になってきたのは間違いないでしょう。

    極論を言えば、大学の数を減らしてしまえば、奨学金返済で困る人も減ります。もちろん、大卒資格を得たい人のうちの何割かの夢を壊すことにもなりますが、そもそも定員割れで苦しむ私立大を卒業して得られる資格は、多分多くの専門学校でも得られます。とはいえ、一般企業のホワイトカラーに就きたければやっぱり四大卒が必要になってくるので、その点は難しい問題です。

    ただ、大学のレベルというか偏差値というか難易度というか、それが上の方にある大学でも場合によっては意外な進学方法もあります。推薦とかではなくて定員を上回らない場合があるのです。

    今年の入試でいえば、大阪大学外国語学部インドネシア学科が定員割れしたため、ある程度以上の得点を取れば良いという状態でした。元は大阪外国語大学だった学部とは言え、いわゆる旧帝大に定員割れで入学できるというのはビックリですね。多分来年、この辺りを狙う学生が急増してかえって倍率が高くなるんでしょう。

    逆に、私立大の文系学部でも数学を入試科目に入れると志願者が激減します。科目が少ない方が勉強しやすい、という理屈は分からなくもないですが、少ない科目で争う入試ではその科目をかなり得意科目にしないとかえって厳しい倍率になるはずなのですよね。自分がやりやすい試験対策は、競争相手も同様にやりやすいのです。

    どうしても行きたい大学だったらそれでも良いのでしょうけれど、科目数が少ない方が楽だと思って選んでも多分無理ですよね。大学入試は相対評価である以上、必ず自分以外の受験生がどう考えるかということも考えて志望先を選ぶ必要があります。

    行ける大学よりも行きたい大学を選ぶのは理想論としては当然ですけれどね。

    逆に大学側から見たら、科目数を減らせば学生は集まりやすくなります。その代わり学力が低い学生ばかり集めると、後々に国家資格などの合格率も減り、就職率も下がるので結局大学の評価が下がるジレンマもあります。

    それでも学生が集まらない大学というのは、やっぱりもう無理なんじゃないですかね。4年間の奨学金で苦しむ学生と、その分の私学助成金をそれぞれ就職や専門学校に財政的・社会的・人的リソースを割り振った方が、社会全体としてはやっぱりメリットの方が大きいはずです。

  • 2023年統一地方選挙の結果を受けての大阪市民としての感想

    このnoteは、開票日当日の21時過ぎに書いていますので、まだマスコミ各社の出口調査から推測される当選確実等の情報に基づいています。

    まずその前に、大阪市・大阪府の話の前に全国レベルの政治で言うと、この選挙期間中に非常に愚かな醜い争いが政治のトピックで上位を占めていたことは誠に残念でありました。

    旧NHK党、今のよく分からない政党名のあの政党のことですが、NHK改革だけを取り上げて追求し続けていれば、国政においてそれなりに支持は取れていたと思うのですが、ガーシー氏を引き込んで議員にしたり、地方選にも乗り出したり、挙げ句の果てにはこの騒動で結構支持も離れたんじゃないでしょうか。次の国政選挙までまだ時間があるだけマシかも知れませんが、それまでにも何かまた起こしそうな気もします。

    さて、大阪での地方選の話ですが、大方の予想通り、大阪府知事選も大阪市長選も維新候補の勝利となりました。それに加えて奈良県知事選でも保守分裂のチャンスを生かした維新候補が勝ったことで、近畿圏での大阪維新の会の影響力は今後強くなっていくことが予想されます。

    結局今回の地方選でも維新旋風(というかむしろ無風でしたが)を止められなかった他党勢は、いい加減戦い方を考えた方が良いと思いますが、維新候補を倒すことよりも自党から候補者を出すことを優先する以上は今後も維新に負け続けるでしょうね。

    大阪市民も大阪府民も唯々諾々と維新の言うことを聞くわけではないということは、2度も僅差ながら都構想住民投票が否決されていることからも明らかです。やり方によっては知事選・市長選で互角に戦えるはずなのですが、それが出来ないのですよね。

    維新をどれだけ牽制できるかは市議選・府議選次第ですけれど、多分ここはそんなに選挙前と変わらないんじゃないでしょうか?

    結局、これまで通りの状況が続くことになりそうです。

  • 2023年4月9日J1リーグ第7節ガンバ大阪対川崎フロンターレ観戦の感想

    湘南戦のことは忘れて、FC東京戦の良いイメージを持って観戦に臨む川崎戦です。

    今日の大阪は快晴。暑い位の気候の中キックオフしました。

    序盤はガンバ・川崎双方が攻め合う展開が続きましたが、ガンバの入り方は悪くありません。最近は試合開始直後の失点が無くなり、内容でもコントロール出来はじめています。

    そして前半の中盤くらいからはガンバが試合を支配し始め、29分にCKからダワンが頭で合わせて先制。身長を考えると異常にセットプレーでのヘディングが強いですよねえ。

    さて前半は1-0のまま終了。ガンバとしては申し分の無い出来で前半を終えました。

    そして後半開始直後の50分に、ワイドなパス回しからファンアラーノが完璧なゴラッソを決めて追加点ゲット! その前のパスワークは本当に素晴らしいものでした。

    その後もガンバペースで試合が進み、川崎は車屋が2枚目の警告で退場したこともあり、川崎らしい攻撃が全く無いまま時間が経過していきます。

    チョンソンリョンが落としてファンアラーノがこの日2点目ゴール!と思いきや、VARによってオフサイドの判定でノーゴール。このレビュー中に、見ているこっちがドン引きするくらい気落ちしているチョンソンリョンと、VAR中だからまだ決まっていないとばかりにセンターサークルのボールを後ろに戻すレアンドロダミアンが対照的でした。

    結果としては2-0で試合終了しましたが、シュート数がガンバ 13、川崎 6、枠内シュートはガンバ 8、川崎 2と信じられないレベルで差が付いた内容でもありました。

    正直、スコア以上に内容で川崎を圧倒するサッカーをしていたと思います。2-0では物足りないレベルであり、この辺はこれからもっと改善していけるでしょうし、ジェバリ、宇佐美が爆発すればこんなものではないでしょう。

    川崎相手に内容でもスコアでも圧倒できた試合というのが、ちょっと記憶に無いくらいです。多分、西野時代までさかのぼるでしょうが、あの頃も打ち合い上等のサッカー同士だったので、ここまで抑え込めたこともなかったはずです。

    むしろダミアン以外に気迫が見られず、気持ちがバラバラっぽくも見えた川崎が結構ヤバいチーム状態なのではないかと思ってしまうくらいのサッカーでした。逆に、そこまで追い込めたガンバが素晴らしかったということでもあります。

    水曜のFC東京戦と、ガンバがやっていることは多分変わっていません。湘南戦も失点するまでは悪くなかったので、今のガンバに取っては先制点が生命線です。

    そして忘れてはいけないのが谷晃生。先週の湘南戦ではミスから先制点を献上してしまい、大敗のキッカケを作ってしまったことはずっと後悔していたのかも知れません。試合終了直後にピッチに大の字で倒れ込み、その後は泣き続けてタオルでずっと顔を拭っていたのを見たときは、本当に報われた一勝だったと思いますし、今日起用したポヤトス監督にも感謝したいと思います。

    チームとしてはまだまだ課題はあるでしょうし、まだリーグ戦は1勝しかしていませんが、ここまで明るく今シーズンに期待を持てる勝利というのは珍しいでしょう。本当にこれからが楽しみですし、これまで散々、攻撃的なサッカーについて批判的にnoteを書いた私が、ぐるんぐるんに手の平を返せることを楽しみにしています。

    あと、13年続いたガンバTVでのたむらけんじ氏MC卒業記念マッチもありました。OBが駆けつけて笑いあり、笑いありの楽しい30分の試合でした。お膳立てされて後はシュートするだけの状況で振り抜いたシュートがクロスバー直撃で崩れ落ちたシーンは、まさに「持っている芸人」ならではのものだったと思います。

    こういうイベントも楽しめた1日となり、今日スタジアムにいたガンバサポーターは誰もが満足した1日になったでしょう。

    さあ次は15日のアウェイ京都戦です。既にチケット確保済みですので、初めて亀岡の新スタジアムでの観戦です。西京極よりは遠くなりますが、スタジアムが素晴らしいのでこれもまた楽しみですね。

  • 2023年4月8日Jリーグ・JFL・関西サッカーリーグをネット観戦

    これくらいの気候の時期は、デイゲームもナイトゲームもあって自宅で見る分には長時間楽しめて良いですね。

    今日のラインナップとしては、
    J1、J2、J3、JFLに関西サッカーリーグも開幕になったので見ることが出来ます。

    DAZNは2試合縛りがありますが、JFL・関西サッカーリーグはYouTubeライブなので同時に最大5試合可能ですね。

    始め見ようと思った試合は、

    11時開始 関西サッカーリーグ1部 アルテリーヴォ和歌山対関大FC2008
    13時開始 J2 ヴァンフォーレ甲府対ベガルタ仙台
    13時開始 J3 YS横浜対鹿児島ユナイテッドFC
    13時開始 JFL HonndaFC対ミネベアミツミFC
    13時開始 JFL 東京武蔵野ユナイテッドFC対ヴィアティン三重
    14時開始 J2 町田ゼルビア対ブラウブリッツ秋田
    14時開始 J2 清水エスパルス対東京ヴェルディ1969
    14時開始 関西サッカーリーグ1部 Cento Cuore HARIMA対守山侍2000
    15時開始 J3 愛媛FC対FC岐阜
    17時開始 J2 水戸ホーリーホック対ジュビロ磐田
    17時開始 J3 FC琉球対奈良クラブ
    19時開始 J1 横浜F・マリノス対横浜FC

    と大量に見るつもりでした。

    11時からのアルテリーヴォ和歌山対関大FC2008は後半途中でライブが止まり、つながったと思ったら既に2-0で和歌山リードとなっていました。一番みたいところが途切れてしまったのは残念ですが、アマチュアの試合を無料で見ているのですから文句を言ってはダメですね。

    13時から4試合見るぞ!と意気込んでいましたが、同時視聴はさすがに何をしているのか分からなくなります。

    結局13時からの試合は4つとも見るのを途中で止めて、14時からは好調の町田と、不調で監督交代になった清水を見ることにしました。

    そして6分早速清水が失点。好調のヴェルディがその証明ともなる先制点を挙げました。セットプレー崩れからクリアしきれずに失点した格好ですが、清水の苦難は続きますねえ。ガンバサポに心配される筋合いもないでしょうけれど。

    今度は町田対秋田の方で8分にロングシュートが町田ゴールを割ったように見えましたけれどノーゴール判定。これはかなりの物議を醸しそうです。間違いなく200%ゴールだったのですけれど、ラインズマンからはGKの身体が影になっていたため見なかったのでしょう。ですが、これはいったん試合止めてでも主審・線審・逆側の線審・第4審で話し合った方が良かったんじゃないですかね。

    32分には町田のシュートがポスト直撃。しかし、この試合は秋田が勝てないと色々揉めるでしょうねえ・・・。

    このジャッジの余韻もあってしばらく町田秋田の試合を見ていて清水東京の試合をないがしろにしてしまっていましたが、清水が結構攻めてはいるので、そんなに悪くはないように思えます。

    45分にもFKからのヘディングシュートで混戦になりましたがゴールは奪えず。しかしその後も攻め続け、右サイド角度のない所からのシュートが決まってついに同点。これは清水のサポーターにとっても選手にとっても、前を向けるゴールとなるでしょう。

    町田は67分にカウンターで相手DF1人に対して3人で攻めたのにも関わらず決められず。

    84分、ついに秋田が何度もチャンスを作ってきたロングスローから、フリックの後にダイレクトでボレーシュートで先制点を決めました。町田はちょっと棒立ちになってしまいましたね。その後もキックオフ時に揉めてたりして、町田は思うようなサッカーが出来ていない時間がずっと続いてしまっています。

    今度は清水。90分にオ・セフンがCKから頭で合わせてついに勝ち越し! 今シーズンのゼ・リカルド監督の時の清水の試合を見ていないのですが、多分これまでとは丸っきり違うサッカーになっているのでしょうね。

    そして町田対秋田は秋田リードのまま試合終了。秋田は前半のビックリ誤審ノーゴールにもめげずに勝ったのは素晴らしいですね。

    日本平では清水がついに長いトンネルを抜けて久し振りの勝ち点3ゲットです。新監督効果が明確に出た試合でもありました。

    16時から17時までは愛媛対岐阜の後半のみとなりました。見始めた後半開始直後のファーストプレーでいきなり松田が2点目を決めました。一瞬、前半の一点目のリプレーかと思うくらい思いがけないタイミングでした。

    岐阜も63分に一気のカウンターでゴールを決めて2-1と追いすがるも、結局このまま試合終了。

    さて、17時からは水戸対磐田、琉球対奈良の試合です。

    水戸にはスタメンにタビナス、控えに唐山、磐田はスタメンに鈴木、遠藤、奈良には控えに嫁坂と元ガンバ(唐山は期限付ですが)がいますので、この2試合だけでも楽しめます。

    試合が動いたのは4分の奈良。琉球のバックパスを奪ってドリブルからシュートを決めて先制。

    そして磐田も8分に先制。どちらもアウェイチームですね。そして16分にもドゥドゥが相手のバックパスを直接決めて2点目ゲット。

    磐田は中位に苦しむような内容ではないですね。35分には右サイドから完璧に崩して3点目。

    今度は37分に琉球対奈良がまた動き、奈良がショートカウンターから数秒で2点目ゲット。

    磐田は3点、奈良は2点リードのまま前半終了。

    後半は夕食で見ていなかったのですが、食事を終えて自室に戻ったら、磐田が1-5と大勝したところでした。

    巻き戻してみてみると、唐山が後半開始から出ていましたがゴールは無し。磐田の17歳後藤は得点していましたが、いずれは五輪代表、A代表にも行きそうですね。

    琉球対奈良は前半のスコアのまま終了しました。

    さあ、19時からはJ1の横浜ダービーです。

    ガンバサポとしては、ガンバでのGK争いで弾き出された格好の一森がディフェンディングチャンピオンのマリノスでスタメン出場しているのを見ると、すごく何と言うかアレですね。

    ともかく試合開始後、順位を考えると予想通りマリノスペースで進み、5分経ったところで早速マリノス先制、と思いきや、VARでオフサイドの判定でノーゴール。これは確かに水沼がガッツリオフサイドでしたね。

    その後はマリノスも攻めあぐね、横浜FCのチャンスも生まれます。

    42分、マリノスのシュートをGKの後ろでDFがクリアと横浜FCの守備が安定してきました。

    結局前半は0-0で終了。

    後半、マリノスが一人交代で始まりました。そしてすぐにマルコスジュニオールが決めて早速先制。低い位置で二回もボールを奪われたのが横浜FCにとっては致命的でした。

    62分にもアンデルソンロペスが追加点。68分には3点目。73分には4点目。90分にはついに5点目。

    横浜FCにとっては後半開始直後にクリア最優先出来なかったのが悔やまれる展開となってしまいました。

    結局試合は5-0とマリノスの大勝となりました。

    さて本日の国内のサッカー観戦はこれで終了。明日はガンバ大阪が川崎フロンターレ相手にホームで戦います。先週土曜に酷い内容で湘南に負け、水曜に素晴らしい内容でFC東京に勝って迎える正念場です。

    宇佐美も復帰という報道がありますが、とにかく得点するしかないのですよね。

  • セイルチェアにウレタンキャスターを付けた感想

    もう3年半以上前に、ハーマンミラー社のセイルチェアを購入して、その後もずっと自室で使用しています。

    https://hrsgmb.com/n/n9353ff9325fc

    ハーマンミラーと言えばアーロンチェアが最も有名ですが、首を支える機構は個人的には要らないため、このセイルチェアが幅広のように見えてコンパクトなんですよね。狭い部屋でも圧迫感はありません。

    さて、このセイルチェアに限らず、ガッチリしたイスの難点としては、キャスターがフローリングの表面に傷を作ってしまうことです。

    私はイスの下に敷くマットを購入して使ってきましたが、カーペットタイプのマットはどうしても汚れが付き、ホコリも付き、様々な毛も付いてしまうことです。

    ポリカーボネート樹脂等で作られたマットでしたら掃除もしやすいかと思って考えましたが、そもそも傷つけやすいキャスターを替えるべきなのですよね。

    ということで、先日のAmazonセールに合わせて、ウレタンキャスターを購入して入れ替えてみました。

    https://www.amazon.co.jp/gp/product/B003LN9JSM

    買ったのはこちら。

    触った感じは結構堅く、想像していたのはウレタンのフワフワした感じかと思っていたので意外でした。

    セイルチェアを倒してデフォルトのキャスターを引っこ抜き、新しいウレタンキャスターを取り付けます。サイズももちろん問題無く合います。

    さて、座ってみた感じはイスを動かした時の音が明らかに静かになっています。前はもっとコロコロ音がしていましたが、この点はありがたいですね。

    実際にフローリングに傷が付かないのかどうかはしばらく使い続けないと分かりませんが、静かになっただけでもメリットはありますね。

  • 再びオーバーツーリズムに襲われる京都

    大阪京都では先日、桜も満開も迎え、見頃も過ぎてしまいましたが、やはり京都では観光客が花見の時期は増えます。花見でなくても週末は多いのに、それに輪をかけて観光客ラッシュになるのですが、幸いというか何と言うか、電車通勤する分には大学生がいないため、なんとか乗れないレベルの混雑ではなく通勤出来ています。むしろ秋の紅葉シーズンは、通常の大学生・高校生通学の人もいる中で、観光客が押し寄せるために大変なことになります。

    もう日本の観光地でも、コロナ禍の影響を受けないレベルになってきたように見受けられます。それはもちろん良いことなのですが、こと京都に限って言うと、コロナ禍前の外国人観光客が多すぎる問題がまた復活して悩みの種になることを意味します。

    コロナ以前の本当に大挙して外国人観光客が押し寄せていた頃ほどにはまだ至っていませんが、時間の問題でしょう。

    通勤で京都に行っている人間ですが実感するのですから、実際に京都に住んでいる人にとってはもっと体感できているでしょうし、迷惑に思えることも多々あるはずです。

    再び過剰な観光客の問題「オーバーツーリズム」は喫緊の課題になっていますが、京都市の財政状況を考えると、お金を落とす観光客を排除するわけにもいかないのでしょうね。

    個人的には、コロナ禍の直前に建設を始めたり出来上がったりしたホテルが、数年間未稼働だったのを見ているので、その関係者は千客万来でしょうし、自分がもしも関係者だったら絶望のあまり気絶してたに違いありません。

    794年から続く都にしてみたら、3年程度のコロナ禍は都市としては大した問題ではないでしょう。1200年を超える長さの歴史上で、0.25%の期間です。とはいえ、実際にその都市に生きている人の寿命は1200年前からせいぜい数割程度の伸びであって、2倍3倍になっているわけではないので、やっぱり京都という都市「住民」にとっては大きな影響があったのではないでしょうか。

    むしろこの3年間において、京都市が有効なオーバーツーリズム対策を積極的に実施したようには思えないのですけれど、何かありましたかね。観光バスの停車場所について厳しくしたのはコロナ禍前だったかな。

    来年、市バス1日乗車券を廃止して地下鉄に誘導するそうですが、コロナ禍が収まれば観光客が戻ってくることは容易に想像できたし、もっと早くに実施できたと思うのですが。

    地域住民と観光客が同じバスに乗るというのが、交通政策としては無茶なんですよね。とは言っても、じゃあどうすればいいのかというと、有効な政策なんかそうそうあるものでもないですね。

    観光客に魅力がない都市にしてしまえばオーバーツーリズムはなくなりますけれど、それはそれで地獄の道ですねえ・・・。

  • 2023年4月5日Jリーグルヴァンカップ第3節ガンバ大阪対FC東京テレビ観戦の感想

    土曜日の湘南戦で衝撃的というか笑劇的というか、前半だけで町野に4ゴール決められる記録的敗戦を喫したガンバ大阪でしたが、そこからどれだけリカバリーできているでしょうか。

    現状を打破するには勝利しかなく、勝利のためには失点以上に得点するしかありません。今年のガンバは守って1-0で勝利というサッカーを全く志向していない以上は、失点前提として2点3点取ることでしか勝利はあり得ません。

    こういう時は、相手のオウンゴールだろうが胡散臭いPKだろうが何でも良いから勝つことしか傷を癒やすことは出来ません。

    直前に所用があってスタジアムには行けませんでしたが、フジテレビNEXTを契約して今日はテレビ観戦です。

    リーグ戦から5人メンバーを代えて臨むFC東京戦です。

    キックオフ直後からガンバはボールをキープして良い感じで回して相手ゴールにまで攻めていきます。ガンバがポゼッション、東京がカウンターという時間が続きますがゴールは奪えず。

    良い内容だけれど決め手を欠く、というサッカーですが、一方的に攻められることが無くなったのは、ポヤトス監督が成し遂げた大きな改善点ではあるでしょう。

    パスをつないでジェバリがフィニッシュあるいはラストパスして誰かがシュート、という構図は何度も作れるようになってきたので、本当に後は決めるだけです。

    高い位置でボールを奪えているので、奪い返されたとしても危険な状況にはならず、ゴールが無いこと以外はかなり良い内容です。

    そして43分、やはり高い位置で奪い返して右サイドの杉山が持ち込み、切り返しから右足でニアサイドをブチ抜いて見事な先制点を奪いました。

    そして1-0で前半終了。リードしていても内容の方が優っていて、2-0でもおかしくないというのはなかなか久し振りです。

    後半開始から東京が2名入れ替え。内容を考えると手を打ってくることは容易に想像できますし、逆にガンバは代える必要が無い前半でした。

    後半もガンバペースが続き、9分にはCKからの攻撃でダワンのシュートはポスト直撃。

    14分には傷んだ山本悠樹から山本理仁へ交代。同じタイミングで、ファンアラーノから福田に代わりました。

    そして25分にはジェバリとギョンウォンが下がって山見と福岡が入りました。29分にはその山見が早速シュート。

    37分にはガンバ5人目の交代として高尾が半田に代わって入りました。

    そして42分、見事なショートカウンターから福田がバースデーゴール!

    これで2-0となり、残り時間を考えるとほぼ試合が決まりました。

    46分、再びカウンターから杉山が今度は左足で完璧なシュートを蹴り込んで3-0。内容と結果がようやくリンクしましたが、もうちょっと点差が付いていてもおかしくないと思えるほどの内容でした。

    3得点出来たことももちろん評価すべきですが、今日良かったのは間違いなく守備ですし、高い位置でボールを奪えるのでかなり余裕を持って試合を進めることが出来ました。

    相手のメンバー構成もあってこその内容結果だったかも知れませんが、今日の試合は3-0での勝利以上に、内容に満足がいくものでした。

    リーグ戦でこの内容を再現出来るのであれば、どこが相手でも恐れることはありません。次は日曜、同じくホームゲームで川崎フロンターレと戦います。

  • 2023年統一地方選挙期間での大阪市民としての感想

    4月9日の統一地方選挙が近付いてきました。

    私はまだ期日前投票に行っていません。30日に行こうとして投票案内状をよく読むと、市議選・府議選の期日前投票は4月1日からということだったので、二度手間になってしまうところでした。

    自分の選挙時の投票先の選び方としては、立候補者あるいはその政党のホームページを読むくらいのことしかしていません。特に特別な支持政党があるわけでもないので、選挙ごとに考える、いわゆる「浮動票」の一つではあります。

    しかし、絶対にこの政党に入れるという支持政党がある人は、言い方は良くないですがその政党や立候補者がどんな状況でもどんな人でもとにかく投票するというのは、ある意味選挙や政治に無関心とも言えなくもないでしょう。逆に浮動層の方がその都度考えるのであれば、政治や選挙に関心がある方になるんじゃないですかね。もちろん、大半の浮動票は適当にイメージで選んでいるのでしょうけれど。

    大阪での選挙ではどうしたって大阪維新の会を中心に動かざるを得ません。松井大阪市長の引退もあって激動の選挙になり得るところですが、多分、大阪維新の会が勝つのでしょう。知事選は間違いなく、市長選もおそらく勝って、市議選・府議選もほぼ現状維持でしょう。

    選挙期間中に外を出歩くと立候補者の演説と出くわします。大阪維新の会以外の党は、大阪維新の会批判とカジノ批判がセットになっています。

    まあそれは良いのですが、そもそもなぜ大阪維新の会が大阪で支持されてきたか、そしてその支持されている大阪維新の会が進めた大阪都構想がなぜ2度も否決されたのか。

    この点に立脚して大阪維新の会批判をしている人ってあまりいないように思えます。言い換えると、効率よく維新批判出来ていないようにも思えます。

    これはドナルドトランプが勝利した2017年のアメリカ大統領選挙の後にも思いました。その後もずっとトランプ批判は絶え間なく続き、大半の批判は的を射ているものではありますが、それでも、そもそもなぜ選挙で勝つほどトランプに投票する人がいたのか、という視点を欠いているからこそ、アメリカ社会の分断が修復どころか進んでいった理由の一つであることは間違いありません。

    もう今さら、大阪維新の会批判の仕組みを変えられないでしょうけれど、今回の選挙でも維新が大勝したらさすがに批判の方針変更は避けられないでしょうね。