
3ヶ月連続でガンバ大阪のアウェイゲームを観に行っていますが、これが3ヶ月目、ついに札幌戦になりました。実は人生初の北海道入りです。日帰り
です。
早朝に自宅を出て関西国際空港に到着、ピーチ航空もまた人生初の利用で、関空の第2ターミナルも初めてでした。
無事離陸するも、雲の上では気流が安定せず、機中の半分くらいは揺れていました。縦にではなく横に揺れていただけマシでしたが。
新千歳空港について早速、飲食店が軒を連ねる三階に行き、松尾のジンギスカンにて遅めの朝食です。
うっかり撮影を忘れましたが、肉と野菜に加えてシメのうどんも入れて早くも満腹気味です。
14時開始の札幌対ガンバ戦まではまだ時間があるので、JR北海道の快速エアポートに乗って札幌駅に向かいます。

札幌に着きまして、まずは札幌初心者らしく時計台。駅を出て南に歩いて行きます。

がっかり観光地として有名ですが、オフィス街にある割にはむしろ覚悟していたよりも大きく感じました。そんなにがっかりというほどではないと思うのですが。
そして北海道大学植物園を経由して、

札幌駅北側にある北海道大学キャンパスです。

北海道大学のクラーク博士胸像です。
北海道大学の南端しか通りませんでしたが、広場というか草むらというか、開けたところにおそらく地元住民の方々がレジャーシートを敷いて老若男女が寛いでいるのは良いですね。大学はやはりこんな風であって欲しいものです。
さて、時間も無いので札幌ドームに向かいますが、ここで一つ失敗が明らかになりました。札幌ドームの最寄り駅である福住駅は東豊線の終点でして、東豊線の「さっぽろ」駅はJR札幌駅の南東にあります。
つまり、札幌駅を中心にして、南→北→南と歩きの時間がかかってしまいました。そのため、札幌ドームのアウェイゴール裏に着いたのは試合開始10分前でした。

札幌ドームの印象としては、「意外と見やすい」でした。野球場との兼用なので、どうしてもフェンスが高くなり、その分だけ観客席も上から見下ろすことになりますが、ピッチに対して弧を描いているスタンドですので、多分どこに座っても一定のレベルで試合を見られるスタジアムだと思います。
さて試合の方は何と言うか簡潔に。
メンバー発表で小野瀬とレアンドロペレイラが不在で、怪我情報も無かったのですがこのメンバーだと先生逃げ切りしか勝てないだろうなと思ってしまいました。
内容としては前半からずっと、相手に裏を取られたり、トップに当ててフリックやスルーで簡単にピンチを招く守備が続きますが、復帰2戦目の東口のビッグセーブや昌子・三浦のギリギリのスライディングで防ぐシーンが何度もありました。
攻撃の方はショートカウンターから石毛が抜け出してシュートが惜しくも外れた場面以外はパッとせず。
後半、石毛から中村仁郎にスイッチしてさあ攻めるぞ、と思うも、中盤で嫌な奪われ方をして、奥野・ダワンのカバーも遅れてクロスを頭で決められて失点。
天皇杯のように下部カテゴリーの対戦相手ではないので、今のガンバに逆転の可能性を全く感じませんが、何かの間違いで同点に追いつくことはあり得ます。
実際、失点直後に2回良い攻撃がありました。そこで決めていればと思ってしまいます。
左サイドの山見には明らかに疲労がみられました。連戦になっていることもあるでしょうが、足の踏ん張りも効かないようで何度も滑っていましたし、それでも交代をなかなかさせなかったのは、片野坂監督が替える選手がいないと思っていたのか、もうどうにも判断出来なくなっているのか。
結局、その後は何と言うか何をしたいのかよく分からない感じでした。前節のF・マリノス戦同様に、前半の方がマシで後半リードされた後にまともに攻めることが出来なくなっています。
パワープレーをするものの、交代枠を2つ残していて、ペレイラもおらず、福岡も入れずに三浦が前線に入るだけでチャンスも作れずに試合終了。
この試合を見てポジティブになれるところがどこにあるかと探しましたが、警告・退場や怪我人がこの試合では出なかったことくらいしかありません。
もうなんというか、選手達が自信なさげにポジションを取っているように見えます。選手間距離もバラバラで、こぼれ球も奪えず、パスもつながらず、シュートも打てず、東口の活躍で1失点で済んだだけの試合でした。

片野坂監督には長期的にガンバを率いて強豪に戻して欲しかったですが、現時点では正直なところ、監督交代が発表されても驚きはないと思っています。
ただ、延期分の広島戦が水曜に、その次の浦和戦が土曜にあるので、フロントの決断は浦和戦後でしょうね。その後も水曜に湘南戦、土曜に川崎戦、水曜に天皇杯の鹿島戦、土曜にホームでの大阪ダービーと続きます。
連戦だからといって負け続けても決断が先延ばしになるなら本当に厳しい状態になります。何をどう言い繕っても、今のガンバは残留争いに両足突っ込んでいる状態です。
色々ネガティブなことを考えながら札幌ドームから福住駅、札幌駅を経由して新千歳空港に戻ってきました。
着いたら今度は早めの夕食を取ろうと思っていたのですが、時間に余裕が無いので、先にお土産を買ってからすぐに保安検査場を抜けて、制限エリア内のお寿司屋さんで一息ついて食べただけでした。ちなみに、制限エリアでお店を探している途中に片野坂監督とパトリック選手とすれ違いました。
帰りのピーチ便は気流の乱れに遭わなかったのか、全然揺れず狭いながらも快適でした。
関空に着いてから、第2ターミナルで歩く距離が長かったのは疲れている身体に堪えましたが、仕方ないですね。次に北海道旅行するときはフェリーや北海道新幹線も試してみたいですね。
ともかく、肝心のガンバの試合が完敗だったのが残念ではありますが、人生初の北海道日帰り旅行は無事に終わりました。


